アキュレイトミニチュア1/48"シュトルモヴィク単座型"を作っています。
今回は、接着した胴体の整形から始めます。
左右胴体の段差が目立ったので、ウェーブの黒い瞬間接着剤を盛り、乾燥後にヤスリ掛けして段差を消しておきました。
コクピット直後の部分は最も段差と隙間が大きかったので、落ち込んでいる左側にプラペーパーを接着し、右側と面一になるように削り合わせました。
整形作業はこれでおしまいです。
続いては、
胴体下面のシャッター付きの冷却器をつらつらと組み立てましたが、またしても途中写真がありません
仕切り板を一点で支える構造で、グラグラして大変組みにくかったです。
続いて、
機首の部品に排気管部品を接着しました。
排気管の部品には、10年前の私が排気口を開けています。
いや〜、よくやったものです。
今の私ならば、絶対に開口しません。
続いて、
機首にある冷却空気取り入れ口を組み立て始めましたが、ここで、機内色にしていた塗料(Mr.カラー60番のRLM02グレー)が無くなってしまいました
スッカラカンです。
別ブログにも書きましたが、注文済みで到着を待っております。
といったところで、今回の作業はここで終了です。
次回は、冷却空気取り入れ口の続きから始めたいと思います