レプリカを使って、ナチスドイツ軍武装親衛隊(Waffen-SS)の1940年型略帽の被り方を解説します。
略帽は通常、右に傾けて被ります。
NGな被り方。
略帽が斜めに傾いていません。
通常の被り方。
略帽を右に傾けて被っています。
実例です。
カッコイイ被り方。
略帽を右に物凄く傾けて被っています。
実例です。
カッコイイ被り方です。
いかにも頭から落ちそうですが、これが結構落ちません。
欧米人は頭が前後に長い長頭でアジア人は頭が丸い短頭なので、完全にドイツ人のようには被れません。
通常の被り方やカッコイイ被り方をする場合には、通常より2cmほど大きいサイズの略帽が必要になります。
私の頭囲は57〜58cmですが、斜め被りするために60cmの略帽を用いております