昨日の私のミリタリー記事に温かいコメントやいいねをくださった皆さま、ありがとうございました。
野戦服を収集する行為は戦争賛美とは別物であるという事を理解していただき、大変嬉しく、心強く思いました。
それにかこつけて、今夜もミリタリーコスプレの記事を上げさせていただきます
今日のお題は、ナチスドイツ軍武装親衛隊戦車兵の装束です。
こちらになります。
身に付けている物は、全てレプリカです。
ゆったりとダボついたズボンと極端に丈が短い上着。
整備時のオイル汚れが目立たない漆黒のユニフォーム。
まさに黒騎士たちの戦闘服ですね。
このように大変スタイリッシュであるために、ナチスドイツ軍戦車兵の装束は世界的に人気があります。
そして、
戦車服の上に厳冬期用の防寒パルカを着たところです。
この防寒パルカは武装親衛隊(WAFFEN-SS)の隊員だけが着用できました。
この格好、マイブームになっています。
厳冬期のロシア戦線で戦うための裏毛皮のパルカですが、前開きでない初期型なので着用するのが大変です。
しかし裏毛皮の温かさは折り紙付きで、多くの武装親衛隊擲弾兵(歩兵)や戦車兵に愛用されました。
もちろん手袋も毛糸製や革製のモノを着用しましたが、スマホ撮影の為に外しています。
では皆さま、
今日もこの辺で失礼いたします。
どうぞごきげんよう