第二次世界大戦最中の1944年8月にドイツ占領下のポーランドで勃発したワルシャワ蜂起(対ドイツ武装蜂起)。
ドイツ軍から奪った迷彩服を着た蜂起軍の兵士たちは、識別のためにこの白と赤の腕章を右腕に着けました。
生成りのキャンバス地の下半分に赤い平織の布を貼り付け、生成りの部分にワルシャワ蜂起軍のマーキングを施したものです。
流石はサムズ製。
雰囲気は抜群です
(実物の安全ピンはドイツ製ですが、当時のポーランド製の安全ピンが手に入るわけもなく、これを用います)
ただ、肝心のレプリカ軍服(迷彩服)がまだ届かないので、取り付けることができません
ワルシャワ蜂起の雰囲気は、この動画をご参照ください。
映画"リベリオン ワルシャワ大攻防戦"。
2014年(ワルシャワ蜂起勃発の70年後)にポーランドで作られた映画です