私と非浸潤性乳癌

私と非浸潤性乳癌

今の所「非浸潤性乳管癌」と言われてます。
発信、というより、色んな情報を受信したい目的と、吐き出す場所のない気持ちの拠り所としてブログを始めることにしました。
癌もブログも超初心者です。
非難、誹謗、中傷だけは一切お断ります。

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久しぶりにブログを開く。

元々まめに記録する方じゃない性格だからこそ、忘れっぽい自分のための記録と、非浸潤性乳管癌の情報が得られたらな、との思いから始めたけど、手術を終えた入院中のある出来事で、なんだか書けずにいた。

手術を受けるまでの間に、廊下や売店で会えば、少し会話をする位の乳癌の方、数人と知り合いました。
術後、売店でお水を買い会計を済ませてると、知り合った中のお一人、Aさんも売店におられ、私の横に並ばれる。

Aさん「ん?手術終わったの?」

私「はい、一昨日終わりました」

なんて会話をしつつ、会計を済ませ、貰ったお釣りが掌から落ちたので、拾おうと屈んだ途端、昔痛めた膝に痛みが走りました。

「アタッ」とつい独り言のように出た言葉を聞かれたAさんが、

「そのくらいで痛いはずないでしょうが。
   私たちはもっと痛いんだからね、
   軽いあなたの癌と変わってほしいわ

言われたのです。

その方は、術後の傷が痛いと言ったと思われたよう。

私の癌が、非浸潤だと話したことも、訊かれたこともなかったけど、予想してた通り、術後なのに脇からドレーンの管が出てないことで、軽いと察したのでしょうね。

リンパは取ってないけど、全身麻酔をかけ、摘出手術を受けたので痛みはあります。
腫瘍を摘出し、凹んだ場所にはまわりの細胞を移動し成形してるため、術側全体が腫れてます。
非浸潤でも痛みは感じるんです。


そのことがあってから、心に蓋がされた気分で、治療もどうでも良くなった
どうせ非浸潤、どうせ軽い、まわりもそう思ってるんだろうかと思うと、どうでも良くなった


日曜と言う事もあって、お見舞いの方が多くて賑やかな院内。


私はと言うと、近くの友達には誰にも話してないのでお見舞いなし。


院内にある売店で食糧調達して、あとは病室に引き籠り。


他の患者さんから色んな話は聞きたいけど、そうすると自分の事も訊かれる。


答えるのは良いけど、非浸潤とはなんとなく言いにくくて…


乳癌で手術をされた方は、脇からドレーンの管を下げられてる。


私はリンパ節に転移してる可能性はないからと、センチネルリンパ節生検もしてないし、手術中も触らないと言われてる。





自分の癌は非浸潤乳管癌、そう言われてるだけで、後の細かいことは聞いてないのが現状。


詳しいことは、病理検査が出ないと分からないのは理解してる。


それでも知りたくて、ネットで知り得た事と、自分の事を重ね看護師さんに訊いても、


「あなたは非浸潤だから」と答えられる事が殆ど。


非浸潤で腫瘍と周りを取る、取りきらなかった場合は追加切除する。


その後放射線、ホルモン剤等の治療はなし。


・・・・本当にそれで良いんだろうか?再発予防はしなくて良いの?


恐ろしい癌なのに、非浸潤というだけでそんなに簡単にすむことなんだろうか?


・・・いかん。すぐに手術を控えてるのに、私何考えてるんだろう。





自分が乳癌になるなんて、夢にも思わなかった。

今言われてるのは、「非浸潤性乳管癌」 

1㎝未満の腫瘍があり、その腫瘍を摘出する手術を受ける為に入院したばかり。

告知されてから今日まで、わずかな時間しか経ってないのに受ける手術。

どうせ手術しなければいけないし、正確な診断は摘出した腫瘍の病理検査で分かるとのこと。

それなら早く手術を受けた方が良いと思った。

病理検査の結果が一番知りたい。

告知されてからネットで色々調べたけど、調べれば調べるほど分からなくなった。

病状も、治療法も多種多様、人それぞれ違う。

自分が癌になったことを話したのは、家族以外ごく僅か。

それに、「運がない、可愛そう」と憐れまれそうで嫌なんだ。

誰かに話して、それがあちこち広まって、自分が知らない人にまで広まるのが嫌なんだ。

●●ちゃんのお母さん、乳癌なんだって、って広まるのは目に見えていて

「●●ちゃんの…」って子供を巻き込むのが嫌なんだ。