寒い京都より
だからと言って、
散財したりしないところが今のご時世。
私も京都で、地味に親孝行して過ごします。
【バブル期との比較】
バブル期の映像とか見せられても
今ひとつピンと来ないのは、
社会人になりたての頃で、
目の前の仕事に追い詰められて、
遊ぶ余裕がなかったからかもしれません。
昔は日本企業のほとんどが国内で稼いでいたので、株価と国内経済は連動していた。
今は海外で多くを稼いでいるので、
株価が上がっても、景気が良い実感はない。
うーむ。
株をやってない人からすると、史上最高値と言われてもピンと来ないでしょうね。
【Twitterより】
①かぶ1000さん
「理論上、日経平均を買っている人は全員儲かっている状態と言う、 今までではなかった状態になり、これは非常に大きな変化だと思う。加えて日経平均の予想PER は 16.7倍、PBRは1.49倍と1989年のバブル期の頃と比べて割高感もない。 史上最高値を更新したことで日経平均をインデックス投資の候補として加える人が今後増えてこれば、 日本株の長期上昇トレンドが維持・継続する要素の一つにもなり、これによる資産効果が生まれれば、本当の意味での好循環が起こる可能性がある。これからの日本株の動向がより楽しみになって来ましたね。」
②上岡さん
「日経平均バブル後の新高値に色々意見はある。
①たとえば、バブル期のPERは50倍を超えてい
た。 現在の日経平均はPERは16倍。これは上場
企業会社の稼ぐ力が高まったということ。
②さらにインフレ。トルコは低経済だが、株価は
インフレで爆上げした。
③そして、賃金の伸びしろ。賃金が低い低いというが、逆を言えば、 伸びしろが期待できるということ。ただ意外と見落としがちなもう1つの視点はある。完全に成熟した40年間のインフレ国家と、40年間デフレで低賃金、希望を知らない、 忘れられた経済大国。」
こういうニュースを見て、新規参入したり、昨年新規参入して退場した人が再度参入したり、
何より乗り遅れた感がある私の様な投資家
(半導体株持っていない投資家)が銘柄を物色したりして、株価は上がっていくんでしょうね。
【楽天市場】