Aloha🌺

しばらくご無沙汰しております

もう過ぎてしまいましたが

6月14日 PM20時52分頃

いて座♐で満月を迎えました満月

 

満月が起こる星座のテーマに関することで

収穫や手放しに良いとされる時期です

 

満月が過ぎて日が経ってから書いても…という思いもありつつ

これを書くことで

私も今回の満月のテーマに対して

何らかの区切りをつけられると思うので

UPしてみました

 

その前の新月がふたご座で

今回はふたご座の真向かいにあるいて座

どちらも知的好奇心とフットワークの軽さを活かして動いていける

軽やかな星座です

 

いて座のテーマは

「向上心、冒険心、理想を追う、真実の探求、此処より何処かへ、旅するように生きる、精神性、異文化、海外、遠いものへの憧れ、大らかさ」など

なかでも「向上心」はいて座の大きなテーマであり

一つのところで同じ学びを続けるのでなく

もっと高く、もっと遠く

違う世界に飛んでゆくことで

自分の世界をもっと広げていきたい

そんなさわやかな向上心を感じる星座ですいて座

 

 

そんな向上心をもって学び

エネルギーを注ぎ

活動してきたことに対して

何らかの収穫を受け取るような

そんな満月だったかもしれません

 

 

この日の満月は「志を共にする仲間との未来に向けての活動」などを表す

11ハウスで起こりました

満月のサビアンシンボルは

いて座24度「家のドアにとまっている青い鳥」

外の世界に学びと幸せのありかを求め

「今ここ」より「知らないどこか」へ思いを馳せ飛んでいきたくなる

そんな部分もあるいて座資質ですが

このサビアンシンボルは

幸せの青い鳥はすぐ近くにいたことに気付き

「今ここ」にある幸せ

繋がられる仲間たちの恩恵を大切にしていく

幸せとは自身が「今ここ」や「今の自分」が

すでに満たされているということに気付き

「今ある幸せに感謝する」ことの大切さを

伝えてくれているような

とても成熟したサビアンシンボルです

 

 

満月に向かい合う太陽は

「遊び、創造」を表す5ハウスと

「仕事、健康、ルーティン、メンテナンス」を表す6ハウスの

境目あたりに

(ほぼ6ハウスと読めるでしょう)

 

太陽のサビアンシンボルは

ふたご座♊24度「氷の上でスケートをする子ども」

制限があったり逆境の中で

新たな方法や楽しみを見つけるための工夫を

表す度数です。

 

太陽も月も

どんどん外に向けて広げていくというよりは

今ここにあるものを見つめ

感謝し活かすことを表すようなサビアンシンボルで

満月のテーマにピッタリではないでしょうか

 

 

満月の日と翌日にひいたカードたち↓

 

 

今回はマナカードのみで

 

左:「HAUMEA」

”直感に導かれる方に行く、自分にとってのパワースポットに向かう、ホッとできる時間をもつ、

導きに委ねる、安心する、任せる

 

右:「MANO」(上向き)

”自分が自分のリーダーになる、自信をもって突き進む”

 

 

 

私事ですが

先月体調を崩してしまい

しばらく療養していました

そんな中で以前から

改めて自分は星読みとカードを使って

何が伝えたいのか

今のやり方(技術的にも伝え方も)で

ちゃんと伝えていけるのかどうか

自分が本当はどうしたいのか

振り返ることをたくさんしていました

 

現在私は星読みでは

「ジオセントリック占星術」という手法を用いています。

これはかつて主流だった「天動説」

(宇宙の中心に地球(私)がいて

地球の周りを太陽を含む各天体が回っているという考え方)

に基づき

地球(私)から観た星の動きから

運勢や今の流れ、未来観ていく占術ですが

その方法で観ていくと

その人の性質、個性、人生・仕事・パートナーシップにおいて

望むことはよく分かるのですが

星が表す「自己実現」のために

具体的にどうしていったらよいか

その人が本当に満たされた

幸せだと感じられる人生を生きていくために

どうしたら良いかの具体的なアプローチを見つける上で

「答えを見つける」ためにあともう一つ壁を越えられないと

感じることもありました

 

 

また星と星との関係から

その人が比較的心の内であまり矛盾や葛藤を感じにくく

自身や他者と調和しやすい

(ソフトアスペクトが多い)か

逆に自己矛盾や葛藤を抱えやすく

その葛藤が他者との関係や人生にも表れやすい

(ハードアスペクトが多い)かが分かりますが

これはどちらが良くてどちらが悪いということは

ないのです

 

自己矛盾を感じにくく

自分とも他者とも調和しやすいと

日頃は円満に過ごせますが

自己主張が苦手で逆境に弱い面もあるかもしれません

 

逆に葛藤を抱えやすく悩みやすい人は

人生において苦労だと感じることは多いかもしれませんが

その分自身を成長・発展させていく機会に恵まれているかもしれません

 

ただこのハードアスペクトを多くもっている人が

葛藤や悩みを越えて自身を成長させ

本当に満たされた人生を生きていくための

「壁を突き抜ける」ためのヒントが

私が今まで使ってきたジオセントリック占星術では

イマイチ決め手になる答えが得られにくいなと

私自身の未熟さもあるかもしれませんが感じることも多く

(また、私自身出生図にハードアスペクトが多いので

このハードアスペクトを活かすのがいかに難しいかは

身をもって感じることも多いです)

 

 

そんな時に

以前から深くは知らなかったけれど

興味があった

「ヘリオセントリック占星術」

さらに少し深く知る機会がありました。

 

 

「ヘリオセントリック占星術」は「地動説」に基づいており

現代では当たり前の

私たちがいる地球も太陽の周りを回っている惑星に過ぎないという

考え方のもと

ホロスコープの中心に太陽をおき

地球を含む生まれたときのその人の星の配置を観ることで

太陽が表す「自我、エゴ」を越えた

周りと繋がりを感じられる

喜びに繋がる「役割」を知り活かしていくための

ヒントを知る占星術です。

 

私自身も

ヘリオセントリック占星術で

自分のホロスコープを観たとき

そこにはジオセントリック占星術に表れている

自身の姿とは全く違う個性、美しさをもつ

人生のストーリーが描かれていて

「こうなられたら本当に良いな」

「私も周りも幸せでAloha(本当の調和)になられるだろうな」

と思える理想の自分

けれどもジオセントリック占星術だけを観ると

なかなかたどり着けないと感じる

姿が描かれていて

またたどり着くための道しるべも

より具体的に描かれていて

ヘリオセントリック占星術の奥の深さと素晴らしさを

改めて気付き

「今までの学びの収穫と新たな学びの始まり」を感じた

いて座満月らしい気付きでしたいて座キラキラ

 

 

もちろん今まで学び活用してきた

ジオセントリック占星術が

必要ないわけではなく

それぞれに良さがあり

またヘリオセントリック占星術にたどり着く前に

ジオセントリック占星術の理解も

必要だと思いますので

いずれ2つの占星術を組み合わせた

「自己実現」(ジオセントリック占星術)と

「Aloha」(ヘリオセントリック占星術)を融合させた

リーディングを確立させて

お伝えしていけたらなと思いますハイビスカス

 

Alohaな日々をハイビスカス🌈✨

 

 

 

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