ケルマさんの「とにかく、言っときたいこと」(￣▽￣)

ケルマさんの7/8投稿の日記が素晴らしいかったのでシェアさせていただきます。

長いので、続きものになってしまうかも…

あある日、眠っていた小学生の女の子が、泣き叫びながら起きたんですね。

「爆弾が落ちてくる！怖いよ！怖いよ！」って

お父さんとお母さんは、ひどくびっくりしたんですね。

次の日、テレビの報道で、ユーゴスラビアで爆撃があり、小学校に爆弾が落とされて、大勢の子どもたちが殺されたと。

この女の子、感じたんですね。
すべて、目に見えないとこで繋がってるんですよ。

さて、今の世界の状況はいかがなものか？

子どもたち、感じてますよ。
異常だって。
危険だってね。

誤魔化しようがない。
ただ、感じてることを言葉にできないだけです。だから、不登校や、引きこもり、リストカットとか、いろんな事が起きてます。

いきなりだけど、地球規模の話をします。

イカの目は、超高性能のカメラなんですよ
人間と同じくらい、超高性能なのです

しかし、イカの脳は小さ過ぎて、その性能をほとんど使えていません

犬の鼻も、超高性能なのです
しかし、犬の脳は小さ過ぎて、やはりその性能をほとんど使えていません

そして人間です

よく言われているように、人間の脳は超高性能なのですが、その性能のほとんどを、使えていないと言われています

自然界には無駄がないはずなのに、なぜ、こんな無駄があるのでしょう？

この疑問に対して、ある科学者がこんな仮説を立てました。

じつは、すべての機能を使っている存在がいる。
地球という巨大な生命体が、使っていると。

つまり、イカは海中のモニター
犬は地上のセンサー　

じゃあ、人間は？

地球の脳だというのですよ。

しかし、今の世界は、お互いに殺し合いの戦争をしている状態ですね

私の左手と右手が、こんなふうにケンカしてる感じ・・・

しかし、すべてが自分の身体だと自覚したら、ケンカなんかしなくなりますね。

つまり、地球という生命体に、「私は地球だ」という心が芽生えたら、すべての争いは消えます。

ミクロとマクロで、捉えてみましょう。

卵子に精子が受精したら、爆発的に核分裂が起き始めます。
そして、あっという間に、60億に到達します。
60億に到達するとね。神経システムが、発生するのですね。
つまり、生命体としての器が出来上がる。

そして80億に到達すると今度は、アポトーシスが激しくなります。

アポトーシスってね。
細胞が死んでいくんですよ。
どんどん死んで、そして生命体の器がしっかりと出来上がっていくんですね。

そして、生命体に「意識」が発生します。

この話を、地球に置き換えてみましょう。

１８世紀、地球の人口は８億でした。
１９９９年8月に、地球の人口は60億になりました。
とたんにインターネットが、地球すべてに張り巡らされ始めた。

神経システムですよ。

そして地球の人口は、今や８０億。
すでに、アポトーシスが発生しています。

生物の絶滅、自殺、疫病、飢饉、災害、戦争ですね。

現実を、しっかり見てみましょう。

科学者や研究者によれば、
1970年代以降、この45年の間に、地上の動物は半分に減りました。
年間、４万種類の生物が絶滅しています。
昆虫も、半分に減りました。
海の生物も、半分に減りました。

この、45年の間にです。
今の状況だと、数年以内に海の生物は絶滅すると推測されています。

これは、都市伝説ではない、リアルな現実です。

アポトーシスですよ

そしてついに、意識が目覚めようとしています。
地球人という意識が、目覚めようとしています。

人類は、一つの意識体になります。

人類が地球人に目覚め始めたら、
はじめに感じるのは痛みです

つづく〜