「っ、ごめん、なさい………」


「……大丈夫?」


間一髪、はなさんをだきとめる。



(熱、すごくない…?)


「はなさん……寝室って………奥?」



助けなきゃ、と思った。


こくりと頷くのを確認して、お姫様抱っこにする。


初めて入るはなさんの寝室。
当たり前か、なんて思いつつもドアを開けて中に入る。
はなさんの寝室は、ホワイトとブラウンを貴重とした落ち着いた感じの部屋だった。


(こういうの、好きだなぁ………)


以外と冷静を保っていることに驚きながら、
ゆっくりベッドにはなさんをおろした。