ハオルチア属 交配種 青雲の舞Junkgarden Style オリジナル陶器鉢3号入り 日陰向き 多肉植物 ハオルチア属 交配種 青雲の舞 Haworthia retusa cv (ベンダー仕入れ品) 日陰向き多肉植物 商品説明 鉢大きさ 3号陶器鉢(高さ8cm、直径9cm) ボディーカラー(クラッシックホワイト)文字色(チョコレート) ※写真はイメージです、写真と同等品の多肉植物が届きます、御了承下さい。 多肉植物の生育を考え、当農場ブレンドの多肉植物専用培養土を使ってます。 多肉植物と愛称の良いテラコッタ鉢をホワイトペイントし手書きにてレタリングを施した陶器鉢に植え替え済みです。 購入後の直ぐに植え替え手間が要りません、初心者の方にもお薦め! ※ オリジナル鉢は使い続けると、キズ、剥がれ等、シャビー感のある姿へ変わり、味のあるジャンク鉢になります。 軟葉系ハオルチア 日陰向き 多肉植物 ハオルチア属 交配種 青雲の舞 ザラメレツーサ Haworthia retusa cv (ベンダー仕入れ品) ハオルチア属レツーサで特に人気の代表的品種 三角窓の綺麗な密集型ロゼット品種。 半透明でコロコロ・キラキラ・ツブツブが集まった様に葉が重なり合う形状でとても可愛らしい多肉植物。 葉の先端が俗に窓と呼ばれる部分があり、透明部分に光に透かすと、すけた部分が光を通し水晶の様にキラキラと輝く美しい多肉植物です。品種としては中型になります。生育地では木や岩の陰で砂利や砂に埋もれるように生育して居る事が多く、管理する置き場は、強い日 差しが直接当たらない場所、遮光ネットなどで覆うか、雨の当たらない場所で、半日照地の屋外などでの栽培に向いています。 寒さは除けは必要です。 ハオルチア属は、触ると硬い葉の”硬葉”と比較的柔らかい葉で透明な部分”窓”がある”軟葉系”に大きく分けられます。 強健で良く育つ春秋生育型の多肉植物で、真夏と真冬以外は良く生育します。 ハオルチア種は育っても10~20cm程度のサイズ育ち小さなスペースでも楽しめるうえ、一年中室内の明るい場所でも育てられるため、最近のお洒落なインテリア的な楽しみ方で、初心者にも向いているため人気がある多肉植物です。 多肉の仲間の中でも、根が太い性質です、これは過酷な水切れに対応できるため根にも水分を貯められます、植え替えの際は根を極端に乾かさない様に、植え替えましょう。 現在園芸流通での小売りなどでも100を超える種がありますが、ハオルチア愛好家など交配作成で、流通以外にもまだまだ知られていない、品種が数多く存在しています。 育て方! (多肉植物は”水”光”風”加減が大事!) まず、直射日光を好むの性質ではありません!かと言って真っ暗な場所で育っている訳でもなく、園芸用語で”シェードプランツ”と言われる物になります。朝日の様な優しい直射日光ならまだ耐えられますが、昼間の直射日光は当たり過ぎると葉焼けを起こします。 直射日光でなく、日陰で明るい場所(窓のない部屋ではダメで、蛍光灯の光でもない)明るい日陰、室内ならレースのカーテンで直射日光を遮る様な場所です。 ベランダなどでは日光が当たらない明るい場所、もしくは遮光ネットなどで光を遮るようにすればいいでしょう。 基本多肉植物の中でも大変強い半月位水がなくとも枯れる事はないでしょう。しかし、何時もが水分不足だとハオルチア特有の美しいフォルムは維持できなく、赤茶けて貧弱な姿になってしまいます、多肉植物の中では、多少水分の補給が早めな感じで水遣りをしてください。 置き場的な問題もありますが、基本的風通しの良い場所が生育にも影響します、多肉植物では湿度を多少欲するタイプですが、水遣り等で付着した水分が乾きづ らくシミや水垢などが発生することも。原種生育地からすると、日本は大変湿度が高い国です、空気がこもる様な場所は避け、風通し良くしてあげる事も大事な ことです。 土・肥料 多肉植物の中では肥料は必要ないと言われてますが、有機質の全くない砂利のようなものはどうか?と思います。 ここ最近の愛好家の方々が特に言われているのが、有機質を含む水はけが良い物でごく少量肥料分を含み、他多肉より、少しだけ水持する土、ハオルチア特有の太い根が張れるような、空気層を持つ団粒構造の土が適していると言われています。 固形肥料などはほんの少し良く、使うなら薄めて使う液 肥などで追肥などしましょう(1000倍液位) 注意、肥料は多すぎてもよくありません。 葉が密集して仔が群生するボリュームのある育ち方をする物もあるので3号鉢位なら1年後に一回り大きな鉢に植え替えする事で育ちもよくなります、生育の良い物なら4号鉢に植え替えると、株が増え群生するでしょう。 市販されてる小さい鉢(2.5寸)のままではすぐ根詰まりを起こします、出来るだけ鉢替えなどしましょう。 水遣り 水遣りは土の表面が乾いてから2日ほどしてからタッップリと、冬は極力控える、真夏の高温多湿時期は渇き気味に管理する。 光・日射量! 一年を通して明るい日陰で管理する、インドアでもよいが出来れば時期により遮光の度合いを変えたほうが生育がよい。 真夏を除き4月~10月は日光をで10~30%遮光(結構明るいレースカーテン越し)(7月~9月は50%以上遮光)真冬は休眠する。 増やし方 葉刺しで増やす方法でも出来ますが、時期を選ぶ事と確率が低いことから、株分けが早い!ハオルチア属は子株が増えやすい性質ですので、株分けして増やす方が早く大きくなるのでお勧めです。 事例! 殆ど直射日光に当てすぎた事で、紫色に変色した後、カラカラのミイラの様な姿になる事例を聞きます。 あと、真夏の高温多湿時期に土に湿り気が多すぎて溶けた様に腐ることも、大半は地 上部がおかしくなる前に、地中の根が腐っています、葉色とか水分あるのに、しおれている様なら根腐れです、すぐ新しい清潔な土に傷んでいる根は取り除き植 え替えましょう。 光・日射量! 一年を通して明るい日陰で管理する、インドアでもいいが出来れば時期により遮光の度合いを変えたほうが生育がよい。 真夏を除き4月~10月は日光をで10~30%遮光(結構明るいレースカーテン越し)(7月~9月は50%以上遮光)真冬は休眠する。 水遣りは土の表面が乾いてから2日ほどしてからタッップリとあげる、冬は極力控える、真夏も渇き気味に管理する。 生態! この品種は軟葉系ハウオルチア。 大きさ 個体が5センチ位 多数株で群生する 耐暑性 弱くは無いが加湿と強い日差しに注意 耐寒性 最低5度は必要 冬は室内で管理 冬の時期、多少低温時間短ければ問題ないが、冬は最低5℃程度は確保したい。 ※アロエ系、ハウオルチア類は南アフリカに多くの原種が生息しており、多品種、交配種が多く学術的な分類が難しい