約一カ月ぶり2度目のラジコンサーキットへ行ってきました!

 

メインはオフロードコースでネオスコーチャんとレーシングファイター号の仕様変更後の走行チェックが目的。

 

しかし作り上げたプリメーラドリフト仕様と、TT-02オンロード仕様も走行チェックしました。

 

7時半にサーキットへ到着。朝の雨で路面はウエット状態のため、帰宅してしまう人達がいる中、我慢強く待ったかいがあり、8時半には雨は上がり、気温上昇と共に路面がどんどん渇き、9時頃には走行可能になりました。

 

まずはプリメーラ号でドリフト走行チェック!

ドリフト走行は「難しい!」この一言に尽きますね!

正直甘く見てましたね!

 

まずは4駆で鍛えてから2駆にすれば良かったと少し後悔しましたが、もう一台あるじゃないですか!オンロード仕様で作り上げたTT-02が!

 

まあこれは今後と言う事で進めていきます!

 

今回のプリメーラ号で出た問題点は、

① 運転が下手すぎ!

② 7~8m位の距離でノーコンになる!何故だ!

③ ボディマウント、マグネットの磁力不足

 

TT-02オンロードは

① オンロードのボディマウントはマグネットではなく通常のピンタイプが良い?

② 運転下手すぎ。

③ タイヤの選択

 

DT-03レーシングファイターは以前ネオスコーチャんに使用していたエアレーションダンパーに換装。

Amazonで購入した安価な中華製に比べ、段違いの操縦性!しかし今回の問題点として、

① ジャイロ設定(そもそも必要なのか?)

以前まで取り付けていたイーグル模型製は、ドリ車に移植した為、Amazonで購入した安価な物に変更。今後検証が必要。

 

メインのネオスコーチャんはモーターをコースに合わせ13.5Tから17.5Tに変更。エアレーションダンパーからビッグボアダンパーに換装して挑みます。

 

ストレートこそ遅くなりましたが、操作性が向上し、アクセルオン時のパワーダウンが功を奏し、明らかに早くなりました!

 

寂しかったのが、オフローダーが2名しかおらず、毎回貸し切り状態での走行でした。

 

混雑時の追い越せ追い抜けの感覚も楽しいですよね!

 

ネオスコーチャんは特に問題点も見つからず、3パック目に突入した直後、挙動がおかしい?救出してみると、前輪が両方とも左に向いて硬直しています。

何が原因?一旦ここでサーキットを離れ帰宅しました。

 

問題点は変更したばかりのサーボ(フタバのCT-500)が左には切れるのに、右には舵が切れない。

問題点を探るべく、他の受信機に繋げて操作みるも改善されず!

 

自分ではなすすべもないので、フタバのホームページを参照し、修理依頼書をダウンロードして、さっさと郵送しました。

 

さて根本的な原因を探るべくDT-03に付いているサーボ(フタバ製のS9570SV)をTT-02Bに移植して電源を入れると、「あら~」同じ症状が出るではないですか!

プロポで受信機の設定をSRモードをノーマルモードに変更すると改善されました。

 

これはもしかしてCT-500もSRモードが原因??しかし他の受信機に繋げても改善されなかったのは何故??

もう郵送してしまったので、フタバからの解答を待つとします。

 

この機会にとネオスコーチャんの整備を進めると根本的な原因と思われる故障が出るわ出るわ!

分かりずらいのですが、ステアリングワイパーの上部が曲がっています。

これは多分、ボールエンドをはめ込むタイプでは無く、ビス留めにしていた事で、接触のシワ寄せがステアリングワイパーまで行きついたのかな~?

真ん中、ベアリング部分のビスも変形していました。

これがサーボ故障の原因なのでしょうか!?

 

他にもフロントCハブ下部のビスが欠落していて、アップライトが外れ掛け、ハンドルが切れなくなったのかもしれません。

 

いずれにしよサーキットへ行く前の点検を怠ったことが原因ですね!反省しま~す。