残念 | JUNK DO

残念

マルケスやリョサが激賞したという煽りに惹かれて「ロサリオの鋏」を買ったけれど、訳文が酷すぎて半分も読まないうちに砂を吐きそうになってきた…木村先生の姿勢、それ以前に別宮貞徳や青山南の姿勢が好きだったので、日本語の文章としてなっていなかったり、日本語にしてはならない単語を強引に日本語に置き換えているのを読むとうんざりする。
これだから私は翻訳物にほとんど手を出さなくなったのよ…ああ、気分悪い。
素人の文章が誤字脱字、誤った言い回しだらけなのは不愉快でも諦めがつくけれど、商品なり作品なりとして流通させている物がこれでは…若い子達がまともな文章を書けない事もあるのは、こんな代物が「文学作品」としてまかり通るからかな。
原書を読まないと駄目だなこりゃ…しかしもう西語に向き合わなくなって久しいから楽しめるかどうか自信ないや…。