実りの秋です
夏の花は今年はよく育たなかったが秋になると気候が
よくなり例年よりもすくすく育ってます
藤袴と金水引の共演
友人は茶道や花道に精通して彼女の家は茶花でいっぱい
でしたが次々とあやの庭に持って来てくれます
足を痛めてお茶は今休んでいますがいつの日かまたできる日
を夢見てます
金水引をよーく見たら子どものころ草原にたくさん咲いてた
事を思い出した
花が終わると実がなりそこを通ると服に付くので「ヒッツキ草」
と言っていた
あの頃はたくさん茂っていたものだが今は稀少の茶道の世
界で愛でるのみとなった
引っ付いてまわるので地方によっては「どろぼう」と呼ばれて
いるところもあるらしい
実がはじけたら服にくっつけてみようかな?
マーキーも経験があるらしい
だんだんそんなことを知ってる人も少なくなってきたのは寂しい
気がする
また実がはじけたら二人の両親にも見せてやろうかな
腕白時代や幼い頃をを思い出して懐かしんでくれるかも?
そして花言葉は「感謝の気持ち」
別名「龍牙草」とも言う