江戸時代にも歌われた? | Junk-music

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ふとした出会いが人生を掴む

じゅんの通っていた小学校のさくらを二人で歩いて

見に行った

今年は早く咲き葉桜も



Junk-Music 無限重奏-さくら2


Junk-Music 無限重奏-桜の門

桜の門


いつもは花びらが散って桜道が出来てるのだが

風に飛ばされてまばら

二人でしばし懐かしく眺める

桜の門からランドセルを友達に持ってもらい歩いてくる

姿が昨日の事のように思い出される


我に返り

次回 おばあちゃんたちと歌う童謡「さくらさくら」の

歌を小声で歌う   音譜

おばあちゃんたちも花見に行く予定と聞いていた


帰って歌詞を調べたらあやの知らなかった事を発見

「さくらさくら」のうたは江戸時代から歌われていた

明治21年音楽取調掛(現 東京音楽学校)が編詞、編曲

   

現在二番で歌われている歌詞を作る


            さくら さくら 弥生の空は

            見わたすかぎり   

            かすみかくもか

            匂いぞ いずる

            いざや いざや 見にゆかん 音譜


昭和16年に今歌われている歌詞が出来て一番になる


            さくら さくら  野山も里も             

            見わたすかぎり

            かすみか雲か

            朝日に匂う

            さくら さくら  花盛り    ニコニコ


次回の歌はお花見の話で盛り上がるかも

おばあちゃんたちはどっちの歌詞を歌ってたのかな?


花言葉  心の美しさ  いい教育

       (ピッタリの言葉ですね 今の学校にも

        望ましいですね)