学園祭における(エロゲみたいな)イベント | 猫に遭わないか?ー修行の身ー

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社会人となり、心機一転!
とうとう新しい仕事にチェンジすることになりました!
そして、半年以上の修行の旅に出てきます
その間はなかなかブログ更新もできそうにありませんが
哀想つかないでどうかお付き合い頂ければと思います。

学園祭では様々なイベントが発生する。

それは葛藤であったり

仲間との衝突

新たな友情の芽生え

新しい信頼関係

そして

恋愛!



しかし、そういったイベントが発生しやすいのは

学園祭実行委員会所属者が多いとの調査結果が月の国から送られている。


現に私も学園祭実行委員会であり

様々なイベントを去年を通し体験し

そして、今年も新たにイベントを体験した。


読者の皆様には残念ながら

恋愛イベントは発生しなかったものの

・仲間との衝突(先輩たちが)

・新たな友情の芽生え(後輩との二―ソックスによって培われた友情)

・そして信頼関係(悪いが普通に先輩たちとの)

こういったイベントを体験してきてそして、自分は少なからずとも成長していると考えられるところまで来ている。



しかし、人間を一番成長させるのはそう言ったイベントではない。

それは葛藤。

たとえば、信頼関係を築いたと思った直属の後輩がいたとしよう。

あくまで、たとえばの話だ。

そして、その後輩はとても深刻な悩みを抱えていたとしよう。

その悩みを打ち明けた。

しかし、他の先輩にだ。


それによって起こるのは葛藤。

自分じゃ相談できない悩みなのか?

それとも先輩として頼りないのか?

それとも俺には苦労をかけたくないからなのか?

こういった葛藤を考え、悩み、相手の気持ちを把握してこそ

人間は成長する。

それはボクに対しても言える事なのだろうか?

はたして、その「先輩」は本当に頼れる先輩として、先輩として尊敬される事をまっとうしているのだろうか?

見本となれているのだろうか?

そして、成長できるのだろうか?

それが、学園祭で起きる葛藤。

そして、成長。


その成長の末に起きるのことは。。。

人間としての成長と、カリスマ性。

そして人を引き付けるフェロモンであると信じている。

そのフェロモンは有る特有の落ち着いた、頼れる人間にしか出せないものだと言う。

そのフェロモンをボクも把握し完全にものできるのならば

モテモテになれるのだろう。



それが本当にできるかどうかは

これからの成長にかかっていると言えるのかもしれない。