この動画を撮った翌日、突如ぴろしきに卵詰まりからの総排出腔脱が発生した。
写真はないが、卵管に包まれたままの卵が肛門から飛び出してぶらぶらしている。
盆休みの真っ只中、慌てて獣医に電話をかけまくり、なんとか診てもらえる医者を発見して事なきを得た。体外に出たゾウモツが乾いてしまうと、ほぼ助からないそうなのですぐに医者が見つかって本当によかった。
また、このとき産卵(発情?)を抑える薬を2週間分くらい貰ったので、水に溶いて服用させるため3羽を一緒のケージで飼うわけにはいかなくなり、またしても別々に飼育することになってしまった。
この日を境に、ぴろしきは9月になるまで1ヶ月弱卵を一切産まなくなった。