Adobe Museでコード記述いらずのサイト制作 | JUNK BOX

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文系女子によるパソコン技術向上と趣味を兼ねたブログ

みなさま、こんにちはヒヨコ

 

今更ですが、先月末に

Adobe Museの1ヶ月無料体験版をインストールしましたクラッカー


「Adobe Muse」は、視覚的にサイトを構築できるソフトで、

HTML・CSS・JavaScript等の知識がなくても

簡単にWEBサイトが作れるのだとか目

 

そういうことならばと、

WEB制作とは無縁の文系脳が挑戦してみましたビックリマーク

 

早速インストールし、公式ホームページ上でMuseの使い方のガイドを

参照しつつ「個人の趣味サイト」制作。

 

私が利用したのは、以下のチュートリアルです。

 

1 Adobe MuseでWebサイトを作成する方法

https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/learn/start/muse.html

  Museでのサイト制作が簡単にまとめられています

  動画付き解説のため見様見真似でサイト制作完了までいけます。

 

2 Museで初めてのWebサイト制作

http://helpx.adobe.com/jp/muse/tutorials/building-your-first-website-part-1.html  

  こちらは、上記のものより詳しく画像付きで解説しています。

  その分、Part 1 ~ Part 8まで結構な分量があります。

 

サイト内で使う画像やらコンテンツやらを収集・編集しつつでしたが

ページ数が少ないこともあり、3日程でおおよその形ができました

 

使用した感想としては、

 

【メリット】

・スクラップブックを作る感覚で視覚的にサイトが構築できる。

・専門知識がいらずで簡単にサイトを構築し、 テスト公開(30日間・更新可)できる。

・デスクトップ・タブレット・スマートフォン用のフォーマットを制作できる。

 

【デメリット】

・2012年リリースのためか、マニュアルが充実していない。公式サイトも日本語チュートリアルが少なく、ほぼ英語。

・凝ったデザインや機能をサイトで構築するなら、やっぱり専門知識が必須。例えば、ブログなどの更新機能を搭載するサイト作成は現段階で不可の様子。

 

【結論】

良くも悪くも、デザインに特化したWEB制作ソフトだと思います。

 

【余談】

WEBサイト公開には、Adobe Museに限らず、ドメイン取得サーバー契約が必須だとか。「Adobe Creative Cloud (Adobeソフト詰め合わせセット)」の場合、ドメイン取得のみで5つまでサイト公開が可能らしい。

 

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Adobe Muse体験版をダウンロード

https://creative.adobe.com/products/muse

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