BY やました ひでこ マガジンハウスです。

 

出版社WEBでは,

こんな時代だからこそ持ちたい「深い洞察・高い視点・広い視野」=俯瞰力。

関連書籍累計80万部突破! 2010年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「断捨離」。その提唱者・やましたひでこが新たに発信する、『新・生き方術 俯瞰力』。

整理・片づけの概念を塗り替えた「断捨離」を、「内面」や「人間関係」「生き方」を問い直し、磨くツールとして再定義した待望の第二弾!

「俯瞰力(ふかんりょく)」とは、断捨離すれば自然と身につく、自在に、果敢に、意図的に生きる力のこと。片づけという物理的なトレーニングを続けていくうち、運・不運にさえこだわる必要のない、ゆるぎない私自身が培われる。これから、私たちがより力強く生き抜いてくために…。覚悟と勇気と前向きさが取り戻せる! 著者渾身の、生き方提案本。

とのこと。



断捨離第二弾としてもってきたのが、俯瞰力。


定義として

はじめにの前の3ページ、

断捨離で身につく「力」。「私」を軸にして空間(全体性)を的確に捉え、深い洞察・高い視点・広い視野へと移行していくことができる力。人生を、意図的に、自在に、果敢に生きていくために必要な力。断捨離での物理的なトレーニングにより起きる次元のシフト。


95、96ページ。

高い視点で広い視野を持って“全体”で物事を捉える能力。結果、その時々の「要・適・快」を瞬時に感じ取り、人生を、意図的に、自在に、果敢に生きる力。


断捨離から俯瞰力へどう繋がるかは、正直、読んでもよくわかりませんでした。


71ページ

感行合一。


110ページ

行動や概念の「大・中・小」3分類。


119ページ

頭の整理に役立つ、5つの「3分類」

1.判断の指針となる、「情報」の3分類

 正しい、疑わしい、わからない


2.思考のクセがわかる、「言葉」の3分類

 不平、願望、決意(〜する)


3.恐れの感情の出所がわかる、「不安」の3分類

 かつて、いま、いつか


4.悩みを特定できる、「お金」の3分類

 入ってくる、手元、出ていく


5.「成功」の3分類

 いまに生きる(時間軸はいま)、結局は自分(重要軸は私)、与える(因果応報の法則)

 

以下目次

はじめに〜なぜ、いまこの時代に「俯瞰力」なのか〜

第1章 カタチから見えてくる“見えない世界”〜「人」の章

「片づけ」で生きる力を磨くことができる

「もったいない」について改めて考える

深い洞察―モノが映し出す、人間関係と自分自身
第2章 運・不運さえも越えた“もっと見えない世界”〜「俯瞰」の章

いま必要なのは、意図的に生きる姿勢

運・不運に拘泥しない私自身

高い視点―モノ・コト・ヒト。すべてに通じる、自在な力「俯瞰力」
第3章 そして改めて“見える世界”を整える〜「命」の章

「場力」こそ命の支え

命を輝かせる、マイナスの方法論へのシフト

広い視野―命の観点で、社会・環境を見据える

あとがき

「ダンシャリ」が3分でわかる!断捨離曼荼羅・付き

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝します。
また、遊びに来てください。