こそあどの森の物語9
BY 岡田 淳 理論社です。
出版社WEBでは、
学者のイツカとカワウソのドコカが、湖の恐竜探しにやってきます。イツカは腹話術でこそあどのみんなを楽しませてくれますが…。
とのこと。
ネタバレあり。
こそあどの森には根っからの悪人は出てこないので、いかにも胡散臭いイツカ先生も最後には改心して、めでたしめでたし。
わりとハートウォーミング。
バーバさん42年前で子どもなの?もっとおばあさんだと思ってた。
あと、カラーイラストが綺麗。
7月~(ぬまばあさんのうた後、深紅水晶)
ふたごはパンプキンとキャロット。
いつものメンバー。ドーモさんは名のみ。ベントさん(腹話術師)、バーバさんとウーロン先生は回想シーン。
イツカ先生(怪獣学者)とドコカ(カワウソ)。
以下もくじ
1 だれがテントをたてたのか……
2 ウニマルの朝……
3 ポットさんの心配……
4 失礼にならないさぐりかた……
5 食事の前のお話……
6 食事のあとのお話……
7 眠れぬ夜のお話……
8 バーバ先生の研究室……
9 湖の岸辺で日が暮れて……
10 明かりの木の魔法
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝します。
また、遊びに来てください。