帯広市の稲田地区を流れる「機関庫の川」。
かつては、旧国鉄時代に存在した「広尾線」の
名残から名付けられた川である。
しかし、大雨による洪水で川が氾濫するため、
同市は河川事業・工事をすすめ、
現在は整備されている。
図1.川西地区を流れる機関庫の川
http://onigumo.kitaguni.tv/e1825639.html
上記のURLによると、2011年7月に「ウチダザリガニ」の
一斉駆除が行われたが、この川の生態については
多くは語られていない。
そこで私は、この「機関庫の川」に生息している生物を
調査し、考察するに至った。
目的:機関庫の川に生息する魚類およびエビ類を調査し、その
生態を考察すること。
使用道具:タモ網、定規、温度計、アネロイド気圧計、風見鶏、
pH測定セット(ジャパンペットコミュ二ケーションズ)
ペットボトル(500ml)、プラケース
調査時間:平成24年4月21日 13:25~16:47
気象条件:天気 快晴
外気温 16℃
水温 下流域 14.2℃ 上流域 12.5℃
気圧 1028 hPa
風向 西
風力 2
仮説:ウチダザリガニが存在する事は明らかだが、駆除後の
生息数は不明である。また、売買川と合流するため、
魚種は売買川との共通する可能性は高い。サケ目の
魚は多いであろう。
結果:①下流域(売買川合流域)
図2.手前が「機関庫の川」、奥が「売買川」
図3.イバラトミヨ 7.1 cm 1匹 図4.ニジマス 4.6~12.5 cm 56匹
②中流域・豊成小学校
図5.豊成小学校前の川。流れは速い。奥に池がある。
図7(中央) ウチダ(アメリカ)ザリガニ 5.6~12.1 cm 7匹
図8(右) イバラトミヨ 6.9と5.5 cm 2匹
③上流域・川西地区
図11.不明の魚 17.8 cm 1匹 図12.ヤマメの稚魚? 11.0 cm 1匹











