11の魔法を広めるために | 11の魔法で子ども指導 

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!




おはようございます。
最近おじいちゃん並みに早朝に目が覚める、はしチャ・オシムです。

とうとう我がクラブに池上正氏が指導に来て下さいました!!
「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本に出会ってから5年…
まさか憧れていた人が自分が運営しているチームに来て下さり、解説を入れながら指導して下さるなど、夢にも思いませんでした。
この場で池上正氏を初め、祖母井さん、サンガスタッフみなさまに厚く御礼申し上げます。

現在私が代表を務めるクラブは、池上氏の指導方針を取り入れ、指導実践しています。
代表就任間近から、コーチングスタッフや保護者に池上氏の指導の
すごさや本の紹介、指導者講習会の参加を促してきました。

しかしながら、こちらの熱意と周りの熱意にはかなりの温度差があり、僕の実践が結果を出しても、なかなか差は埋まりませんでした。
それなら生で指導を見てもらい、肌で感じてもらおうと思って、この企画を計画しました。

僕がこのチームでやろうとしていること、本当にサッカーで子どもを育てるチームがどういったものかを、チーム関係者に考えてもらう良いきっかけになりました。

あとはSMC(スポーツマネージャーズガレッジ)で学んだ組織経営で、どうチームを落とし込むかが大切ですね。

まだまだ話し足りないので、次は池上氏の指導から伝わってきた、本当に身につけないといけない力について、自分なりに分析した指導観をお話できればと思います。



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