信頼は結果で掴み取るもの | 11の魔法で子ども指導 

11の魔法で子ども指導 

池上正さんの「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」という本を教科書に、

フットボール指導から学んだノウハウを活かして、

戦術的ピリオダイゼーション理論をベースとした『複雑系の指導』を追求中!!


11の魔法で子ども指導


今日の内容は、決して自慢話ではないことを事前に断っておきます。




以前副担任の様に指導していた小学校2年生のクラスは、僕が職員室待機に指導ポジションが変わり、元の学級崩壊の状態に戻りました。

担任一人では子ども達を完全にコントロールできなくなっており、担任はこのまま終わりまで耐え抜こうという、最悪な結末へ向かおうとしています。

クラス(子ども達)の状態がどうであろうとも、子ども達は勝手に進級するわけですからね。

担任の指導責任は有耶無耶にされたまま、次に向かうことができるわけです。

ある意味学校の先生って、ぬるい仕事ですよね。




実は先日、担任の先生が午前中休みということで、午前中から掃除時間まで僕が担任をやりました。

久々に数時間クラスに入り指導したのですが、学級崩壊 しているのでどうなるかなぁ・・・と若干心配していました。

しかしながら、ここで僕が子ども達を見事にコントロールし指導できていれば、何が子ども達を荒れさせているのか原因がはっきりするわけです。



指導者次第で子ども達は変わると。




先に結論から申し上げます・・・


朝から子ども達は静かに勉強していました。

一昨日まで、全く揃っていなかった「6年生を送る会」の発表の練習は、たった20分で完成しました。(しかも本番並みの緊張感付き!)

残りの25分は、ご褒美にグラウンドでクラス全員で遊びましたよ。


ティームティーチングの補助に、元校長のベテラン先生に付いて頂きましたが、それは朝の1時間のみ。

いつも時間のかかる給食や掃除は、時間通りに終わることができました。

いつも学級崩壊の原因である子が・・・

「先生!なんか知らんけど、今日みんな頑張ってんな!!」だって(笑)


職員室にいる先生達の顔が、半笑いでした(笑)

明らかに皆のテンションは上がっており、僕を中心にそのクラスに関わる指導者達がシンクロしていました。

ベテラン先生は僕の指導力向上のために、学級運営の分析資料まで作成して下さり、

教務主任の先生は、様子をデジカメで撮っていた始末です。



午前中という短い時間の間、子どもも大人もみんな笑顔でした。ハッピーでした。

そんな集団の中心にいれたこと、心から幸せに思います。


僕は夕方からフットサルスクールの指導があるので、5時間目開始頃には帰りましたが・・・

担任が戻った5時間目は・・・

大荒れだったそうですよ(笑)




なんかこの書き方だと・・・

僕の指導ってすごいだろ!!

って自慢している様に捉えた方もいるかもしれません。


別に結構です。

でも、心の中では「ざまぁみろ!」です。

僕は結果で証明しました。学級崩壊の要因を。

この経験は、僕の指導経験の中で一つの自信になりました。


しかしながら、そんな午前中でも僕はたくさんの失敗をしています。

ベテラン先生からの学級運営の分析資料は、本当に勉強になることばかりでした。

このことにより、僕は必ず成長できる環境にいるわけです。

本当に僕は恵まれた環境にいるんだな、周りの人達に生かされているんだなと感じています。