ここ最近、フルマラソン完走プロジェクトに参加されるお客様が増えてきて、今年はなんと5チーム総勢30名の大所帯となった。

チーム太古の湯、チームグリーンサウナ、チームアミノバリュー、チームグリーンウェーブ、チーム藤原商会in太古の湯、1チーム6名で5チーム=30名!チーム名を考えるのも大変だ。
いつもサポートしていただいている大塚製薬のTさんには、チームキャプテンだけじゃなく、参加者全員分のオレンジ色のアミノバリューのランシャツもご用意いただいた。
Tさん、ありがとうございました。
30名のうち、速いランナーばかりを集めた精鋭チームで上位を狙う、
ということはあえてしない。
5チームの力量が均等になるようにチーム編成し、上位のチームから懇親会のメインディッシュを選べるようにする。
メインディッシュは、海鮮鍋、真鯛のしゃぶしゃぶ鍋、タラチリ鍋、キリタンポ鍋、鶏のつみれ鍋の5つで、価格が違う。
また、トップのチームにはトップ賞があります!となんとなくにおわせておく。
集まった力量の異なるランナー同志、チームで結束し励ましあいながら、5チームが競い合う方が、全員で楽しめるし懇親も深まる、と思うからだ。
各チームにはサブスリークラスのエースをひとりずつ配置して、あとはフルやハーフの持ちタイム、男女のバランス、フルマラソン完走プロジェクトでの状態などを見て5チームをバランスよく振り分けたつもりだけれど、さてさてどうなるか?
ぼくはチーム太古の湯、第1走を担当。
号砲後10分間はタスキリレーができないので、2周走らなければならない。
何度も走っているので、ペース配分を考えて走るつもりが、ここは各チームのエースが走るのでついつい突っ込んでしまった。
1本目を走り終えて、両脚のハムストリングス、ふくらはぎがワナワナと震えている。
あとのことを考えず、暴走したことを後悔する。
でも、のんびりとはしておられず、給水後すぐにカメラを片手に仲間の応援にいく。
1本目はだれもが力が入るようで、すごいスピードで通過するのでなかなかうまくシャッターが押せない。
30~40分してすぐにスタンバイ。
ダーッと走って、給水して写真撮影と応援をくりかえす。



↑こんな方も走ってました。
控えの陣地では、メンバーが持ち寄った食事、果物、ドリンクなどをみんなで分け合って食べる。

参加賞として大会本部からもらえるパスタサービスもうれしい。
そうこうしているうちに、各チームとの差が徐々に広がってきた。
チーム太古の湯がひとつ抜き出て5チームの中では独走っぽい。
フルの持ちタイムが同じくらいでも、1.73㎞の周回コースをリレーで回すとけっこう個人差があったり、去年、あるいは1週間前とは走りが別人のように変わるランナーもいた。
やがて陽が落ち、残り1時間くらいになると、
“誰がアンカーになるんだ?”とチーム内でそわそわし始める。
終了前10分間はタスキリレーができないため、場合によってはアンカーが2周走らなければならない。
これまで8~9本も走って最後に2周はさすがにキツイ。
誰もが遠慮したくなる役回りだ。
幸いにして、チーム太古の湯では、18時48分あたりにタスキリレーをし、アンカーのKさんは、プレッシャーのかかることなく、悠々と最後の周回をラン。
他のチームでは、エースが2周走り、中には終了時間ギリギリで滑り込みセーフという感動的なエンディングを迎えたチームもあった。
最終的な結果はまだ不明だけれど、
155チーム中
チーム太古の湯が51周で総合13位。
チーム藤原商会in太古の湯が18位。
チームグリーンサウナが23位。
チームグリーンウェーブが27位。
そして、チームアミノバリューが28位、だった。
順位は昨年の14位からひとつアップ、51周は太古の湯グループのチームとしては新記録。
5番目のチームアミノバリューでも49周。
そしてなによりも155チーム中、5チームとも30位以内という結果は素晴らしい。
市民ランナーは、たいてい一人で練習をしていて、本番のレースでもマラソンは個人スポーツ。でも、ゆめリレーは、チームのために一人一人が全力で走る。リレーゾーンの手前では、チームメイトや30人の同志からの応援が間近に聞けたりして、団体競技としての楽しさがある。
太古の湯にもどって、温泉で汗を流した後の懇親会は盛り上がらないわけがない。

全員が走るの大好き。話は尽きない。
トップ賞は、高さ50㎝はある特注のパフェ。

とても6人では食べきれないので、上位のチームから順番に食べる。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去った。