湘南国際マラソンの約1カ月前。
追い込んだ練習ができるのは、あと2週間ほど。
個人差はあるものの、あまり直前になってがんばると、
レース当日までに疲労が残ってしまう。
今回は、江の島まで往復30kmのJOG。
参加いただいた15名のランナーさんに、
「今シーズン(この夏以降)、練習で30km以上走ったことある方はいますか?」
と尋ねると、大半の皆さまが“未体験”だった。
出発は午前9時。心地よい涼しさ。
途中休憩をはさみながら、1キロ6分30秒くらいのペースで、江の島までは全員いっしょに行き、
後半、余裕のある方はペースアップもOK、という練習内容をお伝えした。
往路では、楽しくおしゃべりをしながらJOG。
すんなり江の島に到着。
皆さまの顔色を伺う。
元気そう、に見えた。
しばし休憩ののち、今度は復路。
20kmあたりで、おひとり様失速。
集団には先に行ってもらい、ペースを落としてしばし並走。
気温はだいぶ上がっていた。
ここで無理して、故障や脱水症状になってしまっては元も子もない。
ご本人のご希望もあり、23kmで収容車に乗っていいただいた。
その後、休憩中だった集団に追いつくと、ペースアップもあって、
他にも3人のランナーが遅れたことを知る。
結局、全員無事に太古の湯に到着したけれども、
やはり30kmのロング走ともなると、いろんなことが起こる。
本番では、さらにあと12kmほどの距離を走るのだけれども、
練習で必ずしもそこまで走る必要は、ない。
歩かずに完走するには、あるいは自己ベストを更新するには、
30km走の反復はとても大きなカギで、多くのランナーが実践をしている。