小学4年生の長女が家内といっしょにチョコレートを作っていた。
ずい分たくさんあったが、最近のバレンタインデーには、義理チョコならぬ、友チョコ、
つまり、女の子のお友達にチョコをあげるのだそうだ。
おととい長女は、友達からいっぱい手作りチョコをもらって帰ってきた。
で、男の子にはあげたの?
と訊くと
あげなかった、
とそっけない返事。
いっぽう、小学2年の長男は、
だれもチョコレートくれなかった
とがっかりしている。
自然発生的にそうなったのか、あるいは、不況にあえぐお菓子メーカーの作為によるものなのかは分からないけれども、こうして大衆文化は変遷していくものらしい。
確か、アメリカでは、クリスマスは家族ですごす代わりに、バレンタインデーは恋人たちの日で、カップルがプレゼントを交換し、日本でいうホワイトデーはなかった。
おとなりの韓国では、バレンタインデー、ホワイトデーにつづく、ブラックデーなるものがあるらしい。
いずれも10年以上前に知りえたものから、今ではもう変わっているかもしれない。
本日、2階レストランに男女のカップルでご利用のお客さまには、ささやかながらチョコレートをプレゼントすることにしている。
時代の変化とともに、同姓のペアにもチョコをプレゼントなどという日がひょっとしたら来るかもしれない。