ある芸能人の方が、ブログで「今度の日曜日に募金活動をするので、ご協力ください」と呼びかけました。

そのブログのコメント欄を読んでいると「行動が遅い」と書き込んでいる方がいました。

ちょいと気になったので、そのコメントをされていた方のブログを覗いてみたところ、その方はあちらこちらでボランティア活動をしており、震災後もすぐに募金を募っていたようです。

迅速な行動力、活動を継続されていることは素直に素晴らしいと思います。

しかし、自分の行動を他人と照らし合わせ、それを誇示するのはお門違いも甚だしい。

彼の目的は「スゴいですね」、「エラいですね」と称賛されることなのでしょうか?
その目的があさっての方向を向いているボランティア活動に意味はあるのでしょうか?

先日のブログでも書いたとおり、自分は上野で行われた力士の募金活動に足を運んできました。
白鵬も魁皇も、自分ごときの目をまっすぐ見ながら「ありがとうございます!」とガッチリ握手してくれました。
その力強さと会心の笑顔に「やらされてる感」はまったく感じませんでした。

「いま自分にできる事を」と、多忙のなか立ち上がった人間に難癖つけるような精神だったら、そんなボランティア活動に意味はない。
勘違いにもほどがある!