宿直明けだったのだが、真っ直ぐに帰宅せず朝食も摂らずに

日進のワーナーマイカルシネマズに向かったのだ。

評判の「かぐや姫の物語」を観るために。

良い作品なのだろうが、何故「かぐや姫」?という感じ。

だって特に解釈に新しさも感じなかったんだもん。

まあ、俺には分からないだけなのかもしれないけど。

テレビで盛んにやっているこの映画の宣伝番組、ほとんど観てないしね。

作画に特徴を出した様な事を言っていたようだが

途中から中国のアニメ作品の様な感じがしてきたのは私だけだろうか?

ラストの月に赤ちゃん(かぐや姫)のカットももうひとつだなぁ。

しかし

いつものことではあるが、なぜジブリ作品は声優を使わず役者を使うのだろう。

役者は役をもらったらその役になりきるのである。

つまり演技するのはあくまで自分なのである。

声優はキャラに演技させるのである。

役者はアニメキャラ自身なのだ。

島本須美がCVを務める「ナウシカ」が生き生きと演技しているのを観れば

一目瞭然じゃないか。

かぐや姫の物語もアニメキャラが演技している感じは全くせず

残念としか言いようがないのだ。

アニメキャラの顔が

CVを務める役者の顔にどことなく似ているような気がするからなおさらである。

ジブリ作品(ほとんど宮崎作品だが)は大好きなのだが、CVに役者を使うところと

名の知れた素人を使うところだけは気に入らないのである。