富士山五合目にいらっしゃいまして…

途中…富士山が見えたり見えなかったり…
雲海の幻想的な雰囲気はかしこまるに相応しい風景で…
父の運転で五合目まで行き…
父と兄がその先を登山…
母とふたりで五合目にとどまり父と兄を待っていたあの日がそこに有りました

母は亡くなり…
父は老健にいて…
兄は変則勤務で休みも取れず…
私は通所介護施設の生活相談員として勤務しながら父のキーパーソンとして日曜日は必ず面会
しながら公休は是非とも神社巡りで龍神様にご挨拶…
やっぱり…
日本人として思う富士山とこんなに違うのなら…海外に行ったときも「寄り添う」ことが大切なんだと思いました…