こんばんは
明日は、1月最後の日です
1日、1週間、1ヶ月、1年…ほんとに早いです
もう少し時間が欲しいなと思う日が何度もあります
少し前の事になりますが、1/19(Sun)新生花組の外部公演、東京国際フォーラムで行われている『DANCE OLYMPIA-Welcome to 2020-』のライブビューイングを見に行ってきました
みりおクン(明日海りおサン)退団後、新トップスターとなったれいチャン(柚香光サン)、と華チャン(華優希サン)新トップコンビのプレお披露目公演です
1幕はストーリー仕立てのダンスショー
現代にタイムスリップしてきたアキレウスことれいチャン(柚香光)が、ほとんど言葉を発さずに心の声で物語が進んでいくんですが、このアキレウスれいチャンの心の声に合わせた顔の表情がなんともかわいくて、笑えるんです
2幕は和太鼓から始まり、様々な国の色んなダンスを取り入れたショー
そんな中でもフラメンコの全体で、そして1人で踊るシーンは圧巻でした
足裁きが凄くて、見入り過ぎて、終わった時に息をするのを忘れてたことに気が付いたほど圧巻でした
怪我などなく、一人も欠ける事なく、無事に千秋楽まで乗り切って欲しいなと思っていたのですが、有終の美を飾ることが出来たようで、本当におめでとうございました
華チャンの日ごとに増すヒロイン感と可愛らしさ、そして時に真のしっかりした大人の女性の表情や表現
マイティー(水美舞斗サン)の存在感と包容力には、安定感があります。歌もダンスもお芝居もほんとに凄くて、安心感がありますね
れいチャンとは同期ですが、初舞台後の組配属からお二人は花組生としてここまでやってきた秘蔵っ子ですね。お互いをよーく知る間柄で、ライバルでありながら支え励まし合ってきたのかな
そして組み替えしてきたひとこチャン(永久輝せあサン)も大活躍持ち前のダンス力に歌唱力が存分に発揮されていて、嬉しかったです
すっかり花組生として一員ですね
初日のれいチャンのご挨拶の中に、ひとこチャンへの思いを語られ、そんな言葉にひとこチャンもウルッっとしていて、おまけに初めての花組ポーズの音頭をひとこチャンに任せるなんて粋なことをしたれいチャンをはじめ、花組生みんなから受け入れられているひとこチャン、色々と安心しました
あすかチャン(聖乃あすかサン)と踊る女役のダンスは、息をするのを忘れるぐらい引き込まれました
下級生の方々の活躍も凄くて、とってもパワフルで素敵な公演でした
「マスカレードホテル」チームと合体しての本公演、お披露目公演「はいからさんが通る」とっても楽しみです