こんばんは
雨が止んでからは、お昼間に暖かい日差しを感じて空もとっても綺麗でした
今週は暖かいみたいなので嬉しいです
でも、周りでインフルエンザが流行り出していますので、十分に注意したいと思います
1/21(Sat)の午前中ポーセラーツ フリーlessonへ行ってきました
前回完成した薄ピンクベージュの単色転写紙にハートの型抜きとアリスのシルエット転写紙を使った姪っ子のお茶碗とお湯のみをいただきました
型抜きした転写紙の線が細くて、上手く白磁にのらず大苦戦した作品です
小学校卒業のお祝いにしようと思い、まだ渡していませんが、早く渡したいです
今回はお雛様の飾り用のプレートを作りました
lessonを始めた頃からずっと作ってみたかった作品で、前回少し時間があったのでパーツを切り分けて配置を考え下準備をしてましたので、今回は金ちらしの転写紙を上部に貼って、桃の花が被るところは抜いて、お雛様のパーツを貼ってしっかりと水を抜いてが完成しました
どんな風に焼成仕上がるか楽しみです
お内裏様とお雛様の位置を参考にした写真と自分の家に飾るものと位置が違うなぁと思って調べてみたら、
【お雛さまには京雛と関東雛があるそうで、その違いは何かというと、お内裏さまとお雛さまの左右の位置の違いがあります。
お内裏さまの位置が、京雛は向かって右、関東雛は向かって左になっています。
日本古来から、左は右より格が高いとされ、お殿さまはお姫さまの左、つまり向かって右にお座りになります。
よって京雛は、古来の慣わしに従ってお殿さまが向かって右側にお座りになっています。
現在一般的な関東雛は、向かって左にお殿さまがお座りになっていますが、なぜ関東雛はお殿さまが左側になったのでしょうか…
それには大正天皇が関係しているとされています。明治時代、西洋の流れを受けて国際儀礼である「右が上位」の考え方が取り入れられるようになりました。
大正天皇が即位の礼で、洋装の天皇陛下が西洋のスタイルで皇后陛下の右に立たれた事からこの風習が広まったとされています。
明治天皇の時代から皇居は東京に移っておりましたから関東を中心にこのご即位時のスタイルが定番となっていきました。 全国的にも今はこのスタイルが主流となっているそうです。】
な~るほど
先生や同じlessonの皆サマの意見もお聞きして、私は我が家で飾っている京雛スタイルにしました
lesson後は、先生お手製のtea setでのtea time
ご主人様が先生好みの食器を海外出張の際に買って帰って来られたそうなんです
私も機会があり、ご主人様にお会いしたことがあるのですが、とってもお優しくてお互いをとても大切に思い合っている素敵なご夫婦です
先生にも、休日lessonでご一緒させていただく皆さんにも久しぶりにお会いできて楽しくて…可愛いbabyチャンにも癒されて、あっという間に終わってしまいました
先生の可愛いbabyチャンがキュートなカチューシャをしていて、私はそれがシェリーメイちゃんのカチューシャに似ていて、可愛かったです
ピンクのお洋服にピンクのケープもとても似合っていて可愛い
どんどんbabyグッズが進化していくので凄いなぁ
よく笑い、lesson中もひとりで手遊びをしてとってもおりこうさんだったなぁ
今回もとても充実のlessonでした
ありがとうございましたm(__)m
次回も宜しくお願いしますm(__)m