おはようございます。
昨日は仕事休みをいただきました。
この日、今年から社会で働くている息子と2人だけで忘年会をしました。カミさんが仕事の忘年会に出る為、それならばと飲みに出たのでした。
年末になると必ず男二人で飲み食べしてきます。
仕事は今のところ問題なく働けているようで安心です。
飲んだ日の今朝はランオフ。でも明日、日曜日が雨のため、今晩走ろうと思います。
明日は松阪や加古川（今年はハーフ）でマラソンが開催されます。少しでも早く天気が良く回復して怪我なく走れるよう願ってます。
④からの続きです。
走り終わって思ったこと。
奈良マラソンの為にこの日まで早起きや帰宅後、走りを継続してきた。
２週間前にはハーフ走をやり、1週間前にはソツケンもやって余裕度を上げてきて、そして最後スピード練習もやってきたのに...こんな結果になるとは思ってなかった。
今までやってきたことは何だったんだろう。走るだけでなく、何かが足りてなかったんだろう。
フルを走り切るには足だけでなく、基礎体力も鍛え直さないといけないだろうな。反省して、今後の取り組み方を見直さないと。
走り終わると、フィニッシャータオルとメダルをいただきたので、ボランティアの方にお願いして1枚撮ってもらいました。
すぐ切り替えが出来ました。
その後歩いて行く途中、ほぼ同じ時間に完走されたぴろさんと会いました。なので一緒にタオルキャピ。イラストにしました。でもやそろうって...
その先行列ができていたので、何かわからず2人で並んでいくと、バナナと生駒ラムネ（おそらくレインボーラムネ可）そしてお茶をいただきました。その時同じ背番号のドラゴンズコスのランナーに声をかけられました。突然だった為、面白い返しが出来ずごめんなさい。
ただ並んでいるうちに体が冷えたのであまり意味がなかったかも。
一旦着替えのためお別れ、その後ぴろさん、Yayoiさん、そしてYayoiさんのお仲間（2年前京都の坂ランでご一緒しましたたまちゃんとも再会しました）と合流して、会場を後にします。その時ゴールの制限時間まで残り10分。最後の坂を駆け上がるランナーさんにエールを送りました。
みんなで乾杯！
そしてメダル🥇を出して1枚。
みんな若すぎやしないか...
お料理も美味しかったですが、参加したメンバーの半分はウルトラマラソン経験者が多く、うち来年の奈良ウルトラに出られる方も多数。いろいろ情報交換もさせていただきました。
そして1次会の終わりに集合写真。
ちょっと本物の写真ぽい！
この後、お土産を買って8時過ぎに家に戻り、長かった1日は終わりましたが、その日はなかなか寝付くことが出来ませんでした。
腰ではなく背骨から来る痛みだったのでした。
その影響で腰の筋肉に負担がかかっているとのことでした。このまま何もしなければ長く走るのがしんどくなるので、ストレッチや筋トレをやり、体幹と筋力をこれ以上衰えないようにしてくださいとのことでした。
走るのはOKでした。
その翌日から走らない日はプランクをやることにしました。
ただ続けられるよう、1分を2〜3セットやることにします。
少しでも背中から腰の筋肉を鍛え、少しでも痛みを抑えれるよう頑張りたいと思います。
当面の間、スピード練習はほどほどにします。その為、姫路城マラソンの前に1レース入れようと思ってましたが、一旦白紙にします。来月走れるところといったら、淀川河川敷の大会ぐらいしかありませんが、今月いっぱい様子を見て決めたいと思います。
それとタイトルですが、一旦サブ4奪還！を外します。
悔しいですが、今の状態ではとても奪還は出来ません。しっかりトレーニングをして、姫路城マラソンは今年の神戸のタイムを上回り、手応えを感じた時、再度サブ4奪還目指して頑張ろうと思います。ただウルトラはこれからも毎年100キロ完走を目指して頑張ります。
最後に...
全体を通じて、奈良マラソンですが楽しんで走れなかったなぁって。ハプニングがあったとはいえ、楽しんで走れなかったら結果はついてきません。その点については反省しかありません。
ボランティアの方を始め、沿道から温かい声援をいただいていたのにあまり返すことが出来なかったのは本当に申し訳ございませんでした。
また奈良を走ると思いますが、感謝の気持ちで奈良路を走りたいと思います。
でも、来年はすでに出る大会が決まっているので、早くても2〜3年後です。3年ごとに走っているので28年大会になるかも？
これ以上タイムを落とすことのないよう、しっかり筋トレをしてリベンジしに来ます。
奈良マラソン、コースはエグいですが、走り切ってしまうとまた走りたくなる大会です。
奈良はいいところなので、出られたことのない方も是非来年チャレンジしてみて下さい。
奈良マラソンを振り返り
終
PS:やっと奈良マラソンが書き終わったので、皆さんのブログにも訪問させていただきます。