2018年10月21日(日)

 

テアトル新宿で、『止められるか、俺たちを』。

 

なんといっても門脇麦が素晴らしい。若い女優さんのなかで一番好きなのです。毎熊克哉と藤原季節の『ケンとカズ』コンビもよかった(それにしても毎熊克哉は超大ブレイク中だな。ものすごい数の作品に出てる。いい顔してる、いい役者だもんねぇ。大好きです)。あと、曽我部恵一の音楽もはまってた。パンフレットも大充実で読み応えあり。

 

何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた吉積めぐみ(門脇麦)の半生~苦悩と結末に『二十歳の原点』の高野悦子が重なったりも。