2018年7月19日(木)

 

ビルボードライブ東京で、ダイアン・バーチ(2ndショー)。

 

以下、帰宅後の感想ツイートのまとめです。

 

「ビルボードライブ東京でダイアン・バーチ(2nd)。とてつもなくよかった。バーチさんの歌声は実にパワフルで、歌声も喋り声もすごく大きくて。モデルさんみたいに背ぇ高くて超美人なんだが、オンナオンナしてなくて男気のある感じ。抜群にカッコイイのだ。サバサバしてて美人であの才能って最強よね。」

 

「しかも歌われるのは傑作1st『バイブル・ベルト』から次々に。「いい曲」というものにどれだけ抗えない力があるかを実感しましたね。曲の力、ヴォーカルの力、あとローズの音の朝焼けみたいな美しさ。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのショーン・リーのドラムも音の存在感がすごかった。」

 

「それにしてもあんなに本人が好きじゃないみたいなこと言ってた『バイブル・ベルト』の名曲群をこうして間近でたっぷり聴けるときが来るなんて思いもしなかったな。そういう意味でフジロックで観たとき以上にグッときた。あの強力なグルーブ、ちょっとザ・バンドっぽさを感じたりした場面も。」

 

「『バイブル・ベルト』から9年経って、当人があんなに不満げに言ってたそのアルバムのよさに気づき直して、こうしてそれ中心のライブも行なって。今、バーチさんはとてもいい状態にあるようだから、次のアルバムはまじですごくいいものになりそうな気しかしない。もう一度世間をあっと言わせてほしい。」

 

https://asm.asahi.com/article/11581005
↑アエラスタイルマガジンに書いた記事はこちら。