2018年7月7日(土)
代々木公園から移動して、めぐろパーシモンホールで「ジャズ・ワールドビート2018」。
類家心平5ピースバンド+菊地成孔、浜田真理子(+喜多直毅、黒田京子)、チャボロ・シュミット・トリオ(+渡辺香津美、太田惠資)。3組ともよかったが、やはり浜田真理子さんの歌にとりわけ引き込まれた。特にリリー・マルレーンと最後の弾き語り曲。沁みた。沁みまくった。
トリのチャボロ・シュミット・トリオは、ゲストの太田惠資さんのヴァイオリンと歌(!)にしびれた。石橋凌のバンドなどで何度か観て素晴らしいなと思っていたが、ナマ歌を聴いたのは今夜が初めて。この方、どれだけ引き出しがあるのだろう。
ところでチャボロさんの演奏中、グラッときた。眩暈か?と一瞬思ったが、地震だった。気づいてる人はそんなにいなかったみたいだけど。