2018年2月17日(土)

 

TOHOシネマズ六本木で、『デトロイト』。

 

差別主義の警官を演じたウィル・ポールターは、たいした役者ですね。だって本気でムカついたもの。彼って『リトル・ランボーズ』のあの子なんだね。立派な役者さんになられましたなぁ。

 

さすがにズシンときた。かなりの時間とって描いてるモーテルでのあのシーン、凄まじい緊迫感と異常性においてちょっと『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』を思い出したりも。