どんなひとでも音楽が大好きだったら一度はやってみたいことや言ってみたい言葉がたっくさん。恋愛映画へと展開させない寸止め感がまた粋でした(日本のドラマだったらあそこであっさり恋愛展開にもっていくでしょうねぇ)。
彼女(キーラ・ナイトレイ)と元彼(アダム・レヴィーン)。どっちの生き方(音楽そのものと成功に対するスタンス)がいいのか、正しいのか……といえば、それは選択するひと次第であって、どっちとは言えないだろうけど、自分だったらやっぱり彼女のほうだよなぁ、とか考えてもみたり。で、まさにそここそが、監督がこの映画を作って観るひとたち(とか音楽や映画の業界のひとたち)に投げかけたかったテーマでもあるのだろう。
アダムくんの演技(と歌)、よかったな。あと、シーロー・グリーンがいい味出してましたね。
彼女(キーラ・ナイトレイ)と元彼(アダム・レヴィーン)。どっちの生き方(音楽そのものと成功に対するスタンス)がいいのか、正しいのか……といえば、それは選択するひと次第であって、どっちとは言えないだろうけど、自分だったらやっぱり彼女のほうだよなぁ、とか考えてもみたり。で、まさにそここそが、監督がこの映画を作って観るひとたち(とか音楽や映画の業界のひとたち)に投げかけたかったテーマでもあるのだろう。
アダムくんの演技(と歌)、よかったな。あと、シーロー・グリーンがいい味出してましたね。
今年観た音楽映画でいうと、『君が生きた証』がちょい脚本が甘くて作り手の不器用さを感じさせながらもめちゃめちゃ心を打つ作品だったとしたら、『はじまりのうた』はため息がでるほど完璧で、それでいて嫌味もまるでない好作品。で、どっちも音楽の力がどれほどのものかを理解してる(信じてる)ひとたちが作ってるんだなってよくわかるっていう。僕はどっちも大好きです。
それにしても『セッション』といい、今年は音楽を柱にした映画がどれもまあ熱いこと。傑作ばかりで嬉しい限り。
