2月6日(金)

日本武道館で、マイケル・ブーブレ。

デビュー12年目にして遂に…遂に初来日公演が実現したマイケル・ブーブレを観てきた。

凄かったなんてもんじゃない。もう圧倒的な素晴らしさ。
歌唱の力もさることながら、それ以上にエンターテイナーであるということの意識の高さに感服・感動。楽しませて楽しませて、まだ楽しませる。なんとしてもいい気分になって帰ってもらうんだというその精神にうたれた。

曲によってビッグバンドが入ったり、ストリングス隊が入ったり(ステージ上の台ごと動くので、その入れ替わりもまったくもってスムーズ)。かと思えば歌いながらたくさんのお客さんと握手したりしつつ客席後方のサブステージまで練り歩いて、オープニングアクトでいい仕事をしたナチュラリー7と一緒に歌ったり。音響も極めていいし、映像も効果的。その上「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」ではハート型した紙吹雪がブワァっ。歌われたのはエルビス、オーティス、ビージーズ(←最高によかった)、MJ、テンプス、ビートルズ、さらにはダフパンまで。アンコールの最後にはイヤモニ外してナマ声で「ソング・フォー・ユー」を熱唱。そんなこんなで、たっぷり2時間強!

因みに(値段の話するのも野暮だけど)僕がとった席は2階のA席で9500円。ブーブレは高いチケット代払って来てくれてありがとう的なこと言ってたけど、でも短い時間であっさりしたショーやって1万円以上する公演がけっこう多い昨今、あれだけ贅を尽くした内容でこの料金は全然安いと思いましたね。ホント、武道館であそこまで魅せてくれるアーティストなんて、そうそういませんぜ。というわけで大満足。大大大大大満足。

あ、そういやデビュー当時、一度だけプロモで来日したことのあるブーブレだけど、そのときもらったサイン、どっかにとってあるはず。今更ながらあれ、すごく貴重に思えてきたな。あとで探してみよっ。