2014年のインタビュー仕事から、ウェブで読めるものをまとめてみました。
これまでも頭脳警察やらサンハウスやらリザードやら石橋凌やらと、僕がおもいっきり影響受けたベテラン・アーティストの取材をいろいろやらせていただいてる「musicshelf」で、去年は遂に念願叶って憂歌団の木村さんと勘太郎さんに取材することができたのが個人的にはもっとも嬉しかったこと。憂歌団結成時の話から憂歌兄弟のアルバムのことまでたっぷり話していただけました。
●シーナ&ロケッツの鮎川誠さん
こちらも「musicshelf」のベテラン・インタビュー・シリーズ。シナロケ35周年にあたり、結成当時のことやら初期名盤『真空パック』の話やらも振り返ってお聞きできたのが嬉しかったです。
●SHOGUNの芳野藤丸さん
SHOGUNの新作発表(及びクリエイションとの野音ライブ)にあたって藤丸さんの長い音楽家生活を辿ってお聞きすることができました。まさしく、人に歴史あり。
●浜崎貴司さん
FLYING KIDSの浜崎さんも早いもので去年はソロデビュー15周年。大きな話題にこそならなかったものの去年出した『ゴールデンタイム』が実に素晴らしかったので、その傑作についてがっつり聞きました。こういう時代に「なんのためにアルバムを作るのか」、その問いかけと答えが示されたインタビューになったと思います。
●ザ・たこさん
自主の野外フェス<ザ・たこさんの無限大記念日2>を成功させたザ・たこさん。2014年のもっとも熱かった(暑かった)あの日に向けてのインタビューと、その超ロングなライブレポです。2004年にフジで初めてライブを観て衝撃を受けてから早いものでもう10年半。今年もザ・たこさん私設応援団関東支部長として、このバンドの凄さをもっと世に知らしめるべくがんばりたいと思っておりますです。(ちょっと更新が滞り気味ですが)ブログ『たこ汁。~ザ・たこさん 武道館への道~』(http://takosoup.blog72.fc2.com/)も引き続きよろしくお願いします。
●チャラン・ポ・ランタン
去年はメジャーに移って活動の幅をだーんと広げたふたり。2014年、僕がもっとも多くライブを観たのもやっぱりチャランポでした。すごいなぁ、ホント頑張ってんなー、オレも頑張らなきゃなー、と、ふたりを見てるとそんな気持ちになったりもするんです。
●Superfly
デビュー時からオフィシャルライターを担当させていただいてるSuperfly。2014年はインタビュー稼働を一切してなかったので、この2本のロングインタビュー記事はけっこう貴重なもののはず。このなかでも話しているストーンズ来日公演の効果あってか、今のSuperflyのライブクオリティの高さは本当にとんでもないレベルに達してるので、今年のツアーと新作も実に楽しみです。
●アンジェラ・アキさん
どうして日本での活動を無期限停止してアメリカに居を移すことを決意したのか、そのことをじっくり話してもらいました。
●たをやめオルケスタの岡村トモ子さん
たをやめオルケスタの“女将”岡村トモ子さんを大フィーチャー。自らの音楽人生とバンドの現在~未来についてを語っていただきました。
●GLIDER
若いバンドのなかではGLIDERが僕の一押し。平均年齢21才の4人だけど、僕なんかの世代が通ってきた古きよきロックをしっかり聴いて吸収してるので、話してて嬉しくなっちゃうんです。自分が影響受けた大ベテランのアーティストに話を聞ける喜びもでかいけど、こういう若くていいバンドと出会って仲良くなれることも、この仕事をやるなかでの大きな喜びだったりするんです。
●プリシラ・アーン
2008年のデビュー段階からがっつり関わらせていただいてきたプリシラですが、去年は『思い出のマーニー』の主題歌大抜擢でたくさんの人に彼女の歌の魅力を知ってもらえたのが嬉しかったです。マーニーの曲集『あなたのことが大好き。』も素晴らしかった。
●DIRTY LOOPS
吃驚するほど日本で売れましたね。まじめなこの3人、インタビューでの受け答えも初々しかったです。
いやそれにしても、自分でも手応えのあったインタビューがウェブで公開されて、そこに「いいね」がついたりツイッターで拡散されたりして、その反響がすぐに自分にもわかるという今の時代はいいですね。もちろんそれ故の怖さもありますが、反応が薄いときには「もっといい話を引き出せるよう頑張らにゃ」という気持ちにもなって、それが次にも繋がるわけで。
今年もたくさんの面白いインタビューを読んでいただけるよう精進します。(って、まじめか?!)