渋谷クラブクアトロで、有山岸 featuring 上田正樹。
言うまでなく最高だった。
有山とキー坊。山岸とキー坊。それぞれの組み合わせは過去に何度もあるが、意外にもこの3人でやるのは初めてだそうな。
が、そうは思えぬ和みの感覚。曲の入りがヨレても演奏が始まれば呼吸がぴたっと合う。
有山と山岸というタイプの異なるギタリストふたりの妙味。その表現の仕方の違いを観ているだけでも面白い。
そして、それを繋ぐキー坊の表現力にも改めて唸らされた。
とりわけ後半。テディペンの「LOVE T.K.O.」とJブラックフットの「タクシー」(「タクシー」はキー坊が日本語詞をつけたもの)におけるキー坊の歌唱には本当にしびれた。
因みに山岸潤史は、この公演が終わり、今日ニューオリンズに帰るそうな。フジロックでもいろんなステージに出て大活躍だったし、昨夜の有山岸も最高だったし……。昔よりもいまのほうがより山岸の凄さを実感できるようになったってのは、僕も大人になったってことかね。
そして有山。既にもうやった曲を大ラスで弾き続けてふたりにつっこまれてやり直すあたりもご愛嬌。あれこれつっこまれてもずっとニコニコ笑ってるあの感じ、ほんとステキだよなー。憧れる。いつも思うけど、生まれ変われるなら僕は有山さんになりたい。
