5月28日(水)

今日もまたバウスシアターへ。
閉館まであとわずかってことで、このところ通うように行っている。
こんなふうに平日に続けて同じ映画館に通っていろんな名作を観るこの感じ。池袋文芸坐とかテアトロダイヤとか銀座ロキシーに学校が終わってからひとりでしょっちゅう行ってた学生の頃を思い出して、なんだか懐かしい。

しかも今日観たのはジョン・カーペンターの『ゼイリブ』だ。
あの頃、カーペンターの新作が公開されれば必ず映画館に観に行っていた。学生の頃にもっとも好きだった監督のひとりでもあった。

『ゼイリブ』は1988年作品で、日本公開は1989年。ぼくが観るのは公開時以来なので25年振り。四半世紀も経ったのか!
さすがに漠然としか覚えてなかったが、やっぱりヘンでいいねぇ。つっこみどころ満載…というより、つっこむ楽しさに溢れた映画とも言える。笑えない怖さがあるけど、やっぱり思わず笑ってしまう、B級ならではの独特の感じがたまらない。
地球が異星人に征服されるってんでそりゃもうたいへんな時だっていうのに、大の男ふたりがサングラスかけるかけないの問題で路上でプロレス並の大喧嘩……っていうシーンが一番長かったりとかして、その「なにやってんの?」感がなんとも最高。
そこ、みんなやっぱり笑っちゃってましたね。

戦闘シーンは爆音で迫力あり。そしてあのダル~い感じのブルースみたいな音楽も爆音で聴くと味があった。
カーペンター作品、久々にいろいろ観返したくもなりました。

さて、バウスに行くのは残り1日。ぼくのラストは、金曜の爆音ラストワルツ(2回目)。堪能します!