8月6日(月)
渋谷タワーレコードB1「STAGE ONE」で齊藤ジョニー。
7月25日に2ndアルバム『齊藤ジョニー』をリリースしたジョニーくん。
このアルバムがデビュー作からの大きな跳躍を感じさせる素晴らしい出来で。
これがアナログ盤だったら「盤が擦り切れるほど」という表現をしたくなるくらい僕は繰り返し聴いている。
今年、国内の男性ソロ歌手の盤のなかではもっとも気に入っている1枚だ。
(因みに女性ソロ歌手の盤でもっとも繰り返し聴いたのは阿部芙蓉美さんの『沈黙の恋人』)
『齊藤ジョニー』がどのような盤かはこちらのインタビュー記事を読んでいただくとして。
http://musicshelf.jp/blog/selector/2012/07/johnny-special-interview-part1.html
昨日はその『齊藤ジョニー』のリリース記念インストア・ライブがあったので観に行った。
ウッドベースにイワミケイゴさん、フィドルにRayさん、そしてギター&バンジョーがジョニーくんというスリーピース。
途中、アルバムのプロデューサーでもある河合マイケルさんがパーカッションで加わりもした。
「夏の正体」(←僕が一番好きな曲。大胆で飛翔感のこの曲のメロディ展開はすごいと思う。彼がいかに優れた作曲の才能を持っているか、この1曲だけでもよくわかる)に始まり、「Happiness」「One More Time」(ダフト・パンクのカヴァー)、「Family Affair」「星の終わりのラブソング」「お世話になります」と続いた全6曲。
マイケルさんがパーカッションを叩き、ジョニーくんがバンジョーをかき鳴らして歌った「Family Affair」(←遊び心のあるオリジナル曲。スライのカヴァーじゃないよ)はなかなかユニークな聴き心地で、この日特に印象に残った。
また「お世話になります」では“ロクンロ~ ロクンロ~”のところをみんなで声出して歌ったりも。
ジョニーくんはリラックスしつつも、歌えるのが嬉しくてしょうがないといった表情を浮かべていて、会場の誰よりも楽しそう。
その喜びが歌と演奏にダイレクトに反映され、爽やかな後味を残した。
そういえば会場には大阪や京都から来たという熱心なファンの姿もあったが、そういうの、嬉しいだろうなぁ。
10月のワンマンライブも楽しみだ。
