3週間前の日記ですが…。



8月6日(金)


ユニバーサルミュージック社で、横山剣にインタビュー。


新作『MINT CONDITION』を発表したクレイジーケンバンドの剣さんに初取材。


毎年必ずオリジナルの新作を出し、今年は2種のベスト盤のリリースもあった。
が、出せるものなら年に3枚くらいオリジナルの新作を出したいのだと剣さんは言う。
曲が出てきちゃってしょうがないのだそうだ。


今作に収められているのも実に21トラック。
なのに、どの曲もハイクオリティ。
稀代のメロディメーカーであるなと改めて思う。


剣さんは腰が低く、照れを知っている人なのだなと話していて感じた。
だが取材を楽しいものにしようという気を遣われてもいる。
大人であるということだ。


話が面白い。
ソウルミュージックラヴァーにとってはなおのこと。
1時間、なんなら全文起こして全文掲載したくなるほど。
掲載枠の制限上、実際に載せられたのは3分の1ほどだが、面白い話はほかにも山ほど。


『MINT CONDITION』。
構成が見事だ。
これだけのあちこち向いた楽曲をこれほどいい流れで聴かせてしまうのだから恐れ入る。
まるでソウルレビューを観ているかのよう。


とりわけ、インタビューの文中でも触れているようにアジアン・リッチな曲群が僕はツボ。
そういや、ミュージックマガジン誌のインタビューでは、ディック・リー『マッド・チャイナマン』を聴いたときにシビれたという話が出てくるが、そっかぁ、なるほど。
取材前に自分もそこに気がついてりゃなぁ。
剣さんとディック・リー話をしたかった。
とんねるずの話はできたんだけどさ。


「買い物ブギ」テイストの「仮病」がとりわけ僕のお気に入り。
ここから、永ちゃん歌唱の「漢江ツイスト」~パク・サンチョルの「無条件」の流れがたまらんです。
パッツンパツンとかチャラララチャララ~とか、気がつきゃ口ずさんでるここ最近ですわ。


MINT CONDITION(初回限定盤)(DVD付)/クレイジーケンバンド


この日のインタビューはこちらからどーぞ。

http://www.vibe-net.com/musicinfo/push/monthly_push_one.html?mp_id=194&mp_sid=3&target_link=736