5月14日(金)


乃木坂・ビルボードライブ東京で、クレイグ・デイヴィッド。


テンプテーションズ、マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダーらのカヴァーを収めた新作(といっても単なるカヴァー集にあらず)にして、ユニバーサル移籍第1弾作となった『涙をとどけて』を先月出したクレイグが、盤のプロモで来日。
その一環でプレミアム・イベントが行なわれた。


会場はビルボードライブ東京。

ここでクレイグが歌うのは、ワーナーに移籍して『ザ・ストーリー・ゴーズ…』を出した頃以来、2度目となる。


SWORD FISH 、DEARA & Gabriel などで知られる IKUTA HOLDINGSがスポンサードしているイベントであるため、モデルさんやらセレブさんやらで満杯(こういう空間ってけっこう居場所に困ってしまうのよね…)。
いくつかの出しもののあと、クレイグは21時半頃ステージに登場した。


アコギを弾くお馴染みのクワメくんとクレイグ、ふたりのセット。
プロモ来日の際のいろんなイベントのときはいつもこのふたりで、僕は今までこの形で何回観たことか(数えてないけど、5回以上はこの形で観てるな)。


歌われたのは順に、「ホット・スタッフ(レッツ・ダンス)」、「インソムニア」、「ライズ&フォール」、マーヴィン・ゲイの「マーシー・マーシー・ミー」、フォー・トップスの「スタンディング・イン・ザ・シャドウズ・オブ・ラヴ」を取り入れた「ワン・モア・ライ」、「フィル・ミー・イン」。
アンコールではクワメくんがキーボードを弾いて再び「インソムニア」(ダンス・ヴァージョン)。


「ワン・モア・ライ」でのクレイグの高速ラップ(グライム的なあれね)がいつもにも増してすごかった!
これ、何度も書いてることだけど、そのスキルの高さはハンパなく、歌がうまいだけだと思っているような観客をいつだってビックリさせる。
僕もそれ、何度ナマで聴いても、その度に昂揚する。


ふたりだけでもショーの運びが実にうまい男よの~、と、またしても。
そして、こういうの観ちゃうと、そろそろバンド編成のきっちりした単独公演を観たいぞという気持ちにもなる。
スプリングルーヴ出演はあったけど、単独の正規の来日公演はもうずいぶん長い間やってないものなー。
首を長くして待ってるファンがたくさんいると思うんだけどなー。


涙をとどけて/クレイグ・デイヴィッド
(ビクター時代の2nd以降、ずっとライナーを書かせていただいてたんですが、今作は書けず。残念…)

↓ では、この日も歌われた「インソムニア」のPVをどーぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=9m555jHRMEo&feature=related

↓ で、クワメくんとのアコースティック・ヴァージョンになるとこうなる、っていう。

http://www.youtube.com/watch?v=QUWjUFaGC38