1月16日(金)


乃木坂・ソニー社で、アンジェラ・アキにインタビュー。


2月25日にリリースされる3rdアルバム『ANSWER』の取材。


ANSWER<初回生産限定盤>/アンジェラ・アキ


因みにこれから長く続いていくこのアルバムの取材の、僕のこれが一本目だそうで、語りたい欲満々のアンジェラ。
僕は僕で、そういえば前回取材したのは2ndアルバム発表時であり、ということは1年半くらいゆっくりアンジェラと話してなかったこともあって、訊きたいことは山ほどあった。
もちろんまずは新作のこと。それから載せる媒体のコラム用の特別質問。そして、もうひとつ。この前このブログで書いた、今の彼女のライヴのあり方について。
僕は年末の武道館を観て、今のアンジェラのライヴのあり方に思うことがいろいろあったので、それを本人にぶつけて率直な気持ちを訊いたり話したりしたいと思っていたのだ。


が、取材時間はおよそ50分。
その時間内に収まりきれないぐらい訊きたいことがあると最初に告げると、「じゃあ早口でいきましょー」ということになって、僕も彼女もめっちゃ早口でポンポンポンポンと勢いよく&息つく間もなく喋りまくり。
隣にいらっしゃった編集さんがビックリするくらい(笑)


とはいえ、今作がいろんな葛藤や逡巡を経て答えを見つけようとするそのドキュメンタリー的内容だったこともあって去年から遡っていろいろ訊いてったら、案の定アルバムの話だけで予定時間に……なっちゃったんだが、それでもぎりぎりまで粘って、武道館ライヴの感想とライヴのあり方についてのこともちょこっとだけ話した。


僕の話の要約の仕方で微妙にニュアンスが変わっちゃうかもしれないしそうなったらゴメンナサイなんだけど、ざっくり書くと……やはりライヴには中学生から70代ぐらいの方まで幅広い層の人が来るので、わかりやすいものにすること(伝わりやすくすること)は心掛けているとのこと。
それから曲の説明を長く喋ったのは、去年ファンクラブ・ツアーをやった中で、ちょっとした小ネタ(国際フォーラムのときでいうなら紅白の裏話とかそういうやつね)を話すよりも、もっと楽曲についての背景などを詳しく話してほしいというリクエストが多くあったから……だということだった。


そのへん、もっとつっこんで話したかったんだが、何しろ時間切れだったので、「この話の続きはまた今度じっくりしましょー」ということに。んー。


まあそれはそれとしてですね。
新作について話してくれたことは原稿にするのでここでは書けないけど、やっぱりアンジェラとの対話は非常に実のあるものになるなぁという実感をまた強く得ましたね。


で、3rdアルバム『ANSWER』ですが、これは素晴らしいです!!!
ソングライターとして、さらに高みにのぼったことがありありとわかる。
J-ポップの中にいながら、このぐらいのレベルの詞曲を書いてくるアーティストはなかなかいないと思わせる。
かつ、1曲1曲の魂の込め方、その濃度・密度がハンパない。
捨て曲なんぞあるわけがないっていう。


ダークめな曲がいつもより多いのも、僕的には気に入ってるところ。


聴く日によって多少変わるかもしれないけど、今のところ僕が好きなのは、1位「黄昏」、2位「ダリア」、3位「Somebody Stop Me」って感じかな。
「リフレクション」も新鮮でいいね。


いやぁ、「黄昏」はやばい。聴けば聴くほど、くるな。
因みにこの曲の音は、ちょっとポーティスヘッドを意識したんだそうな。
なるほどぉ……。