書いてなかったライヴ日記、続いてます。
12月3日(水)
渋谷・O-イーストで、MGMT。
CDはよかったんだが、期待してサマソニで観たら、まったりしてて、いまひとつだった。
が、このブログでも書いたけど、小さいハコで単独で観たら、きっともっと持ち味を出せるだろうと、僕はそう読んでいた。
ということで、期待して観に行った初の単独来日公演。
結論から書くと、思ってた通り、サマソニのときの何倍もよかったです。
まず、会場に入って驚いたのが人がぶわぁっと溢れかえっていたことで、特に外人さん客がいーっぱい。
日本人は若い女のコが多かったな。
で、こんなに人気あるバンドだったのかぁと。
また、特に外人さんたちなんだけど、みんなキャアキャア叫んだりもしている。
アイドル的人気があるのかぁ、へ~、そうなのかぁ、っていう。
今回はサポートのドラム、ベース、ギターを加えた5人編成。
ファッション的にはバラバラで、なんか一貫性がない。
なんだろ、演奏的にうまいってわけでもないし、何かこうシャキッとしないまま進んではいったのだが、そのムニャムニャした大枠の中からこのバンドの個性がじんわりと滲み出てくるっていうのかな。
サイケっぽかったりフォーキーだったりする輪郭のクッキリしてない曲の持つ深みがまだライヴだと完全に表現しきれてないもどかしさは感じたけど、なんかそのクッキリしなさ加減が面白いのかもと思えるところも今回はけっこうあった。
そのへんの曲の表現力がきっとある段階で著しくつきそうな気がするし、そうなったらいきなりスケール感が出るだろうなと。
その可能性は確かに感じられたライヴだったのだ。
褒めてんだかなんだかよくわからない書き方になったけど、まだつかみきれない可能性の大きさがあるのは間違いなくて、どっかの時点で大化けしそうな予感がすごぉくするバンド。
今は、つかみきれなさが面白いと、とりあえず書いとこう。
アンコールの「キッズ」、ありゃ楽しかったな。
