10月4日(土)~5(日)
静岡県富士宮市・朝霧アリーナで、朝霧JAM。
リピーターが多いことから、年々チケット取りの争奪戦が激しくなっている朝霧JAM。
今年はまさに一瞬で売り切れたようだが、それも不法ブローカーがかなりの数を買い占めているから。
完売後のヤフオクではとんでもない高値がついていたものの、開催直前になって売れ残ったチケットが一気にたたき売り状態に。
そのタイミングで安く買うことを、早割ならぬ“遅割”という輩もいたりして、ハハ、うまいこと言う……な~んて呑気に笑ってちゃいかんですよ。
本当に行きたい人が真っ当にチケット取れずに痛い目にあってんだから、これ、しっかり対策練ってもらわんとねぇ。
僕はといえば、(もちろん正規の)予約受付の10分前からPCに張り付いて、時間と同時に申し込み…。
そうやって正面からチケット取ってるからこそ行ける喜びもひとしおってもんなわけですよ。
って、当たり前のことだから、わざわざこんなこと書くのもなんなんだけど、なんかね、不正の売買が多すぎるようで、どうなのそれっていう感はありますわね。
おっと、初っ端からトーンが暗い方に転んじまった。
まあそんなわけで今年もバスツアー券を購入し。
朝の7時前に新宿西口に集合して、行ってきました、朝霧に。
去年は行きも帰りも渋滞にハマっちゃって、どっちも4~5時間かかって参ったものだが、今年は行きも帰りも3時間程度でスーイスイ。
10時過ぎには到着できたから、テントの場所取りも去年の数倍スムーズでありました。
今回の同行メンバーは、いつものフジロック仲間に初参加者ふたりを加え、(僕を含めた)計8人。
年齢的には、一番下が26歳…今年のフジロックでフェスに目覚めてしまった作曲・編曲家の多保孝一くん。
ウチのヨメが30代半ばで、僕を含んだ4人が40代半ば。
で、最年長の同業者ソメちゃんが50ちょい(テントでハッピーバースデイ!)。
20代から50代までが揃った、気ままなユル仲間っていう(笑)
そんなメンツで、まずはテントを組み立て、落ち着いたところで始まりの乾杯。
毎年思うが、テント組み終えたタイミングでのこの「今年も来たねー。やっぱ気持ちいいねー。始まったねー」っていうビールが至福なんですな。
で、今年は早く着いた分、開演の2時まで3時間くらいあったんで、ビールにとどまらず早くも焼酎いっちゃって、早速酔っ払いの出来上がり。
ライヴが始まったからっていうんでレインボー・ステージの方に移動すると、初っ端のパノラマ・スティール・オーケストラのスティールパンの楽園的な音が気持ちよすぎて、またビール。
カミーユさんをちゃんと観終えたあたりで、W社の方々のテントに招かれ、ジェフ・ラングを聴きながらまた焼酎。
カンペキ、酔っ払い。
さすがに日が暮れてからはしばらく控えたが、スカタライツ終わってテントに戻ってからまたダラダラと喋って梅酒やら飲んで、3時頃就寝。
翌日は8時過ぎに起きて、ああまたご来光拝めんかったなぁ、来年こそは早起きして…とかちょっとだけ思いつつ、ラジオ体操曲をBGMに歯磨きがてら富士山拝んで、朝食と共に朝ワイン。
まったく、こんなに美味しくお酒が飲める場所がほかにあるだろうか…っていう。
で、のんびり食べて飲んでダベッてる間に日に焼けて、まっかになった僕の鼻は昨日の段階でもう皮剥けちゃいましたとさ。
質の高いライヴとおいしい空気と食べ物とお酒と心地いい風と富士山と…。
まさに「It's a beautiful day」。
楽園ですなぁ~、朝霧JAMは。
以下、観た(聴いた)ライヴはこんな感じ。
4日。
パノラマ・スティール・オーケストラ (レインボー)
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カミーユ (レインボー)
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ジェフ・ラング (レインボー) 酔っ払い真っ最中だったのでぼんやり聴いてた程度だが。
↓
DE DE MOUSE (ムーンシャイン) 後半のみ。
↓
GOMA&JUNGLE RHYTHM SECTION (レインボー) これも遠くでぼんやり聴いてた程度だが。
↓
ザ・スカタライツ (レインボー) しばらく前のほうで踊るも、長くて後半で抜け。
後半だけしか観なかったが、DE DE MOUSEのループされた音が気持ちよくて今も耳にこびりついているな。
トリのスカタライツ、ボブ・マーリィ始め有名曲もふんだんで、多幸感味わえました。
5日。
キティー,デイジー&ルイス (レインボー)
↓
マルコス・スザーノ (ムーンシャイン) 2~3曲。
↓
G.ラヴ&スペシャル・ソース (レインボー) 途中からなんとなく。
↓
pupa (レインボー)
↓
THE HEAVYMANNERS (ムーンシャイン) 途中まで。
↓
Dachambo (レインボー) 中盤まで観て、雨降りだしたあたりでバスの列に…。
初めて観れるので楽しみにしてたのがpupa。知世ちゃん、変わらず美しくステキ……だったが、もうちょいたくさん歌ってほしかった…。
このpupa、CDで聴いて、これをライヴでどう響かせるかと思ってたんだが、そんなにCDと変わらず、やや淡々としすぎてた感も。よって、屋内で座って聴くほうが向いてるという結論に。
テントを片付けるため途中で抜けはしたが、THE HEAVYMANNERSの太く硬派なダブが素晴らしかった。CD、買おう。
たくさんの人が今回の目玉だと言ってたシネマティック・オーケストラは、テント片付けてしばしくつろいでいたので見損ねた。いろんな人がブログで「よかった」と書いてましたね。しまったな。
で。両日通して、今年の一番の収穫は、二日目の昼頃に観たキティー,デイジー&ルイス。
長くなったので、これについては次の記事で。
↓2007年と2006年の朝霧Jam記事はこちら。
http://ameblo.jp/junjunpa/entry-10050231760.html
http://ameblo.jp/junjunpa/entry-10018380613.html


