書いてなかった夏のライヴ日記をもう少し。
なんで今頃? と呆れないで、お付き合いくだされ。




7月29日(火)


渋谷AXで、ジェイソン・ムラーズ。


フジロックでも観たんだが、この人のライヴは何度観ても楽しいので、単独公演にも行く。
青空の下はもちろん映えるが、こういう場所でも“青空の下”感を伴ったピースフルな空間にしてしまえるのがジェイソンくんだ。


エンターテイナー的な持ち味はデビュー時からあったが、楽しませ方が以前より自然になった&大人っぽくなったと感じた。
サーフィンをやり始めたことの影響が新作に顕著に出ていたが、ライヴのあり方もまたしかり。
観客に歌わせて彼がコーラスにまわったり、ジャム的展開を見せたり、といったところも含め、いい波を自分でおこしてスイスイそこに乗る。
音楽の波乗り方がさまになっている。


3人のホーン隊を含んだ7人編成のバンドを従えてのステージ。
僕は2階席で座って観ていたのだが、突然そのホーン隊が僕のすぐ横に現われて吹き出したときには、驚きつつ、気分が高揚した。
いいんだ、あのホーン隊の音。


そんなサプライズも入れながらカラフルなメロディとリズムで大波・小波をおこし、最後は「アイム・ユアーズ」のシンガロングで熱気をもたせてシメ。


また来たら、また観に行くだろう。



ウィ・シング。ウィ・ダンス。ウィ・スティール・シングス。/ジェイソン・ムラーズ
そういえばこれもマーティン・テレフェのプロデュース作。
だからかジェイムス・モリソンくんも参加してました。