9月8日(月)
渋谷・7th FLOORで、KUMAMI、PoPoyans。
Re;SONG CYCLE と題されたイベントの9回目。
最初の和田章花さんという女性歌手(←喋りがヘンで面白い)の途中から観る。
で、続いてはPoPoyans。
鈴木惣一郎プロデュースによる初フルアルバム『祝日』を7月にリリースした女性フォーク・デュオ。
懐かしくて新しい。
フワ~リ、フンワリ、ホンワカ、ヤンワリ、フニャリ、ムニャムニャ、フニャ~っ、といった世界観。
雲の上にいるような聴き心地。
気持ちよくてふやけてとろけた。
http://www.myspace.com/popoyans
そしてKUMAMI。
僕が観るのは南青山MANDALAのあの感動的だった6月のワンマン以来。
因みにこの場所で観るのは昨年2月(初めて彼に会った日)以来だ。
今回は弾き語り。
グランドピアノを繊細かつ力強く弾いて歌う、その音と声の合わさりだけで、どこにもない、ほかの誰も持っていない世界をそこに立ち現わせる。
「雨の翼」「キンモクセイ」「些末」といった既発表曲に加え、後半は新曲も2曲。
そのうち、「風に想う」という曲は『私は一本の木に恋をした』というドラマの主題歌だったそうで、先月末からデジタル配信シングルという形で配信されている(i Tunesでぜひ!)
強く深く沁みこんでいくバラード。
「大切なキミを守るとき、本当は僕のほうが守られてるってことに……」というこのフレーズだけでガッとつかまれる。
http://www.emimusic.jp/capitol/artist/kumami/
もう1曲はまだできたばかりだという「ブリッジ」という曲。
これも最初の1行目からドキっとする歌詞で一瞬にして引き込まれてしまうのだが、途中で橋から降りる人もいるが自分は前へ進んでいく……その覚悟が展開の中で強く歌われていて、鳥肌を立てながら僕は聴き入ってしまい、そしてまた涙腺が……。
これぞKUMAMIといった曲。
彼の作品はどんどん深度が増していくようだ。
まったく、胸が締め付けられる。痛い。けど強い。
早くもっともっともっと多くの人に彼の歌が届くようになるといいのに……とも思うが、焦る必要はない、そのときは必ず確かな形で来る。
数万人の人が彼の歌を聴いて心を震わせている絵が僕には見えている。
↓6月の南青山MANDALAの記事。
http://ameblo.jp/junjunpa/entry-10104319824.html

