先月・今月と、だいぶ更新ペースが落ちてて、ちょい反省。
連なる原稿締め切りの山をなかなか崩せぬまま盆も過ぎゆき、オリンピックも残りわずか。
残暑という言葉の響きにさびしさ感じつつ、放置しっぱなしだったこのブログももう少しかまわねば……と思ったりしている今日は21日。
前回の「サマソニ翌日の日記」で、続きは明日か明後日…と書いてからもう10日も過ぎてて、あいやぁ~、また嘘ついちゃったけど、続き、ちゃんと書きますから。でも今日は書きません。
いろいろ書くことが溜まってるんだが、ここからボチボチ更新ペースあげてくとして、今日は先週の土曜に観に行ったサザンの話を。
先に言っとくけど、長くなるよ。
8月16日(土)
横浜・日産スタジアムで、サザンオールスターズ。
無期限活動休止がどーんと発表され、そんじゃ久々に観ときますか、ってなノリで、ローソンチケットとやらにわざわざ入会してチケット2枚をゲット(正攻法です)。
夏イベントの一環として…ぐらいの気持ちの温度でヨメと観に行ったのだが。
結論から書くと、これがもうね、いたく感動しちまいまして。
途中、ちょっと泣いたりもしちまいまして。
横見たら、ヨメも泣いてまして。
帰りもずーっとサザンのいろんな思い出話してゴハン食べたあと、下北でカラオケ寄って、サザン縛りで歌いっこまでしちゃいましたからね、ウチら夫婦(選んでる曲は世代の違いがおもいっきりでてんだけど)。
で、ここ数日も、ふと気がつくと、「見つめあーうとー」とか「四六時中も好きーといってー」とか「わーれはエーロチカー」とかサザンの曲ばっか口ずさんでる始末。
なんというか、誰も文句のつけようがない、これに文句つけるとしたらよほどのひねくれ者としか思えない、いろんな意味でパーフェクトなライヴだった。
サザンがサザンであることの、その喜びも大変さも責任感も全部ひっくるめ、これ以外に考えられないといった選曲構成で、まさにタイトル通り「真夏の大感謝祭」そのものズバリの見せ方によって数万人の膨らんだ期待に応えてみせていた。
「今日のコンセプトを発表します。……いつも通りのサザンオールスターズです」みたいなことを桑田さんが言って軽く笑いをとっていたが、変化球に逃げず、その言葉通り“いつも通りの”……つまり王道の……つまりみんなが求めてる……そういうサザンオールスターズを見せるということをテーマとして、それをパーフェクトにやってのけていた。
すげー。
だって、“みんなが求める”っていう、その“みんな”の中には20代も30代も40代も50代もいるわけだし、昔のサザンは好きだったけどある時期から聴いてないって人も、昔のサザンは知らないけど90年代以降からずっと好きって人も、とりあえず有名曲は知ってるって人もいるわけですよ。
その多種多様な“みんな”を満足させる、そういうものを、3時間20分にギュッと凝縮させてみせることができるっていうのがね。
何が凄いって、そこが凄い。
そんなことできるバンド、ほかにはないわけで。
いやぁ、改めてサザンというグループの器の巨大さを思い知りましたね。
はい、このサザンの記事、まだしばらく続きますが、とてつもなく長くなりそうなので、とりあえず今日はここまで。
次回からデビュー時サザンへの個人的な思い出話をどわっと書いていきます。
みんな着てたねー、このデザインのハッピ。
