昨日に続いて今日も暑いのぉー。
夏ですな。
月曜から2泊3日の小旅行に出ることもあって、今週はその前に片付けにゃならんライナーやら雑誌原稿やらウェブ原稿やらをバリバリ書いとりました。
で、昨日の夜は、ニュートン・フォークナーのインストア・ライヴを観に行ったりも。
7月4日(金)
TOWER RECORDS渋谷店・STAGE ONEで、ニュートン・フォークナー。
イギリス出身のシンガー・ソングライターで、サーフ・ミュージック的な匂いもありのオーガニックな音楽を奏でる23歳。
何よりアコースティック・ギターの腕前がとてつもなくて、特にタッピングと呼ばれる(弦を激しく叩いたりはじいたりする)奏法を完全に自分のものにしているのがフォークナーだ。
たったひとり、アコギを持って出てきた彼。
CDもよかったが、ナマで観ると……おおっ、こりゃすごいわ。
どうなっちゃってんだってなくらいに指が動く動く。
弦弾いて、ボディ叩いて、こっちではチューニングゆるめて・しめて。
アコギで出来るあらゆることを1曲の中で全てやってしまう。
なるほど、こりゃほかの楽器は要らんな。
タッピングって、視覚的にも楽しめるものなんですね。
のびやかな歌声もいい感じ。
あと、けっこう洒落がきいているというか、MC含めて観客を楽しませようとする気持ちをいっぱいに持っている。
例えば、マッシヴアタックの「ティアドロップ」のカヴァーを披露する前に、「こんな曲のカヴァーもやろうかと思ってた」とか言いつつ、デッド・オア・アライブの「ユー・スピン・ミー・ラウンド」をヘン声で弾き語ってみせたり。
ヒット曲「ドリーム・キャッチ・ミー」をCDよりもずっとスローなヴァージョンで弾いて歌ったあと、今度はキング・オブ・レオン・ヴァージョンでとか言いながら、それふうの歌い方を真似て歌ったり。
どの曲だったか忘れたが、「最初はこれ、テルミンを使うつもりだったんだけど、なかったから口で…」とか言いつつ、テルミンふうの音を自分の声で出して歌ったり。
オモローっ。
そしてハイライトは、最後に披露された……そう、「ボヘミアン・ラプソディ」!
クイーンのあの大曲を、最初っから最後まで、たったひとりで、アコギだけで、完璧にコピーして歌い通しやがった!!
すっげぇー。
これには会場、やんややんやの大盛り上がり。
うん。この男は、やはりライヴがいい。
フジロックにも出て、オレンジコートあたりで歌ってくれたら最高だっただろうになー。
正式な形でのライヴも早く観たいものです。
で。
フォークナーのインストア・ライヴのあとは、Kumamiくんと飲み。
来日も決まったシェリルの話やらなんやらで楽しいひと時。
博多っこだけあって、お酒、強いねぇ。
- ハンド・ビルト・バイ・ロボッツ/ニュートン・フォークナー
- ↑ライナーはワタクシ書いてます。
ニュートン・フォークナー、今日はこのあと4時から六本木のツタヤで、さらに8時からは渋谷のアップルストアでインストア・ライヴをするそうなので、この記事読んでご興味もたれた方は行ってみては?!